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更新日:2023年8月3日
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保険年金課 電話 61-3963
次に該当する20歳以上60歳未満の人は届け出が必要です。
勤務先で厚生年金や共済組合に加入していた人は、退職後は第1号被保険者に切り替えることになります。
年金手帳と退職日が分かる書類(離職票など)を持って、保険年金課(本庁舎1階)か支所へ。第3号被保険者になる人は配偶者の勤務先で手続きを。
第1号被保険者への種別変更が必要です。
本人と配偶者の年金手帳、退職の場合は退職日が分かる書類(離職票など)を持って、保険年金課か支所へ。
第1号被保険者への種別変更が必要です。
年金手帳、扶養から外れた日の分かる書類を持って、保険年金課か支所へ。
国勢調査実施事務室 電話 61-3918
日本に住む全ての人・世帯が対象です。調査の結果は、国と県と市が今後の行政を考えるための大切な資料となり、私たちの暮らしのさまざまな分野で生かされます。また、回答の内容を統計以外の目的に使用することは、統計法で禁じられています。
今回からインターネットで回答できるようになります。9月上旬から国勢調査員(※)が世帯を訪問し、回答用のIDなどを配布します。
インターネットを利用しない人には、9月下旬に紙の調査票を配布する予定です。
※総務大臣に任命された非常勤の国家公務員で、国勢調査員証を携帯しています
保険年金課 電話 61-3607
10月1日付けで、国民健康保険(国保)被保険者証の更新を行います。新しい被保険者証の色は若竹色です。9月中旬~下旬に、世帯主へ同じ世帯の国保加入者全員分を送付します。
10月1日以降、保険医療機関を受診する際は、必ず新しい被保険者証を提示してください。
古い被保険者証は、10月1日以降に保険年金課(本庁舎1階、郵送も可)または支所へ返却するか、ご自身で破棄してください。
障害者福祉課 電話 61ー3975
市が委嘱した6人の障害福祉相談員が、障害のある人の安定した地域生活を支えるため、障害福祉の増進に努めています。お気軽にご相談ください。
(※注)ファクスとEメール、面談でご相談ください。聴覚障害のある人には、手話通訳者を派遣することもできます
市民通信員が身近な話題をリポート
息子が生まれてから、私の散歩コースは随分変わりました。「今日は駅から新しいパン屋さん経由」「今日は無人販売のはしご」「龍宝寺の花は何が見ごろ?」と、気の向くまま時間も気にせず歩き回っていたころとは勝手が違います。赤ん坊の機嫌や体調をうかがいながら、外に出たかと思うともう帰宅で、散歩とも呼べないような外出が続きました。
やっとハイハイやお座りができるようになったころ、初めて子ども会館を訪ねました。
玉縄子ども会館は、2階の風通しのよい広々としたスペースで、窓の外には神明神社や岡本神社の緑が望めます。建物の多い場所なので意外でした。少し階段を上っただけで急に目の前が開けたような、すがすがしい気持ちになりました。子育てアドバイザーの皆さんによる「つどいの広場」が開催される日は、たくさんの親子連れでにぎわいます。集会室や音楽室、和室などもある市民に開かれた施設ですが、これまでなかなか立ち寄る機会がありませんでした。
息子の成長に合わせて歩く毎日ですが、ちょっとした一歩が案外楽しい発見をもたらしてくれるのかもしれません。
【玉縄地域 笹原美奈子】