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更新日:2023年8月3日
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9月~12月に「第59回鎌倉市民文化祭」が開催されます。美術・写真・書の公募作品や、鎌倉彫・華道・盆栽・花などの作品を展示するほか、音楽や演劇などの舞台行事を行います(日程は本紙に順次掲載)。入場無料。
9月19日(土曜日)鎌倉生涯学習センター
エントランス演奏(鎌倉吹奏楽団ミュージックファーム)
先着280人
リコーダーコンサート(鎌倉リコーダー・コンソート)
書道(鎌倉書道協会)と美術(鎌倉美術連盟)
開演13時30分
10時00分~17時00分
環境保全課 電話 61-3453
市内の海・まちの一斉清掃活動を実施します。参加する人は各会場へ。軍手・トングなどの清掃用具、タオル、飲み物は各自でお持ちください。ごみ袋は受け付けで配布。雨天中止。
主催:鎌倉の海を守る会(海の部)、鎌倉市
9月23日(水・祝)9時30分 受け付け開始
集合場所…材木座、由比ヶ浜、坂ノ下、稲村ヶ崎、七里ヶ浜、鎌倉高校前、恵風園前、浜上、腰越の9カ所の海岸
9月27日(日曜日)10時00分~11時00分
集合場所…鎌倉生涯学習センター前、鎌倉体育館前、円覚寺前、大船駅東口駅前広場、大船駅西口駅前新乗降口下の5カ所
鎌倉国宝館 電話22-0753
源頼朝により創建された鶴岡八幡宮には、頼朝奉納と伝えられる国宝の古神宝(こしんぽう)類や硯箱(すずりばこ)が遺されています。これらは金(きん)をぜいたくに使った沃懸地(いかけじ)や螺鈿(らでん)細工などで作られた、豪華な品々です。
本展では、こうした品のほか、頼朝が東大寺に参列した折に手向山(たむけやま)八幡宮から譲り受けたと伝えられる菩薩面・舞楽面をはじめ、鶴岡八幡宮とゆかりの深い東大寺に関連する資料を特集展示します。
主な展示品…籬菊(まがきにきく)螺鈿蒔絵(まきえ)硯箱(国宝)、古神宝類太刀・やなぐい(国宝)、弁才天坐像(重文)、銅造薬師如来坐像(重文=寿福寺蔵)など
定員50人。抽選。
鏑木清方記念美術館 電話 23-6405
鏑木清方(かぶらききよかた)は四季の情趣を、草花をはじめ、着物の模様、生活の風物などに、巧緻な筆遣いと繊細な色彩で描きました。本展では若いころの作品から円熟期の作品、木版口絵などの中から、秋の情趣あふれる名品を紹介しています。
「絵をどう見たらいいのかわからない」という人は、この機会にぜひご参加ください。作品カードを使った美術鑑賞の入門と、学芸員の展示解説、感想の交換などを一緒に楽しみましょう。参加料500円(入館料込み)。
とき…9月8日(火曜日)午前10時30分に鎌倉駅東口(スタッフと鎌倉の雰囲気を味わいながら同館へ)~11時30分
没骨法とは、輪郭線を用いずに、墨や彩色の濃淡で表現する技法のこと。没骨法について学んだ後、小色紙に絵を描きます。同館が用意する初心者向けの画材を使用。気軽にご参加を。先着各12人。参加料800円(入館料別途)。
川喜多映画記念館 電話23-2500
ハリウッド映画の名作を紹介しながら、映画字幕翻訳者の戸田さんがスクリーンやその向こう側で見てきた世界の一端に触れます。
9月18日(金曜日)~12月13日(日曜日)
料金=1,000円(入館料含む)※小・中学生は半額
※チケットは同館窓口、島森書店、たらば書房、上州屋で販売。完売した場合、当日券はありません