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更新日:2024年1月17日
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市民税課 電話 61-3921
平成28年度の市民税と県民税の申告を3月15日まで受け付けます。会場により受け付け日時が異なります(下表)。27年中に収入がない人も、原則として申告が必要です。対象は次のとおり。
申告がないと、税額が正しく算出できないほか、税の証明書発行、社会保険料の適正な算定、免除や手当の受給ができないなど、さまざまな影響があります。必ず申告してください。
上記の対象でも、次の人は申告不要です。
必要書類を手元にそろえてから申告してください。
市ホームページで、申告書と、自動で所得計算などができる「市県民税申告書作成ツール」(*)が入手できます。
*エクセルファイルです。使用環境をご確認ください
土・日曜日と祝日は除く公共交通機関のご利用を
鎌倉税務署 電話 22-5591
市民税課 電話 61-3921
平成27年分確定申告の申告期間は次のとおりです。
申告書などは、国税庁ホームページ(http://www.nta.go.jp/(外部サイトへリンク))の「確定申告書等作成コーナー」で作成できます。画面の説明に従って入力すると税額などが自動計算され、作成後は印刷し必要書類を添付の上、税務署に提出できます。
対象は、年金受給者と給与所得者の所得税等の申告、小規模事業者の所得税等と個人消費税の申告。譲渡所得(土地、建物、株式など)のある人、相談内容が複雑な人、所得金額が高額な人はご遠慮を。
時間は午前9時30分~正午と午後1時~4時(受け付けは3時30分まで、混雑時は早めに締め切る場合あり)。
記載済みの確定申告書の提出、給与所得者の還付申告、年金受給者の確定申告などの簡易な相談を受け付けます。
事業・不動産・譲渡所得のある人、新たに住宅借入金等特別控除を受ける人は除きます。
※閉庁日は除きます
所得税等・贈与税・個人消費税の確定申告書作成会場を開設します。
(相談は午前9時から、平日のみ、ただし2月21日・28日の日曜日は開設)
※パソコンを操作できる人を優先する場合があります
※駐車場は利用できません
問い合わせは各担当へ
平成27年中に納付した次の保険料(未納分をさかのぼって納めた場合も含む)は、市・県民税の申告や確定申告時に「社会保険料」として所得から控除できます。
対象は、本人および同一生計の親族の保険料です。ただし、特別徴収(年金から天引き)された保険料は、徴収元の年金を受給している本人だけが、控除を申告できます。
免除期間分を追納した場合や国民年金基金の掛け金も控除の対象となります。
申告時に、納付額を証明する「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」を添付または提示してください。
27年1月1日~9月30日に保険料を納めた人には、昨年11月に日本年金機構から控除証明書が送付されました。10月1日以降に初めて納めた人には、2月上旬に送付されます。
27年中に納付した各保険料の金額は、1月下旬に各担当から送付した「保険料納付済額のお知らせ」をご覧ください。
保険年金課…電話61-3954
保険年金課…電話61-3961
東京地方税理士会鎌倉支部事務-電話25-5220
2月9日(火曜日)…鎌倉商工会議所午前10時~午後4時(受け付けは3時30分まで)
対象者…
※収入金額が多額な人(800万円超)、相談内容が複雑な人は受け付けできません
※相談により必要書類あり。事前にお問い合わせを
赤、青、緑、黄色に続き、昨年11月に新車両「パープルライン」が加わり、さらにカラフルになった湘南モノレール。そんなモノレールの車庫(車両基地)は湘南深沢駅近く、ボウリングのピンがそびえる建物の奥にあります。
息子が小さい頃、ここへ来ては車両点検の様子やレールのポイントが切り替わる様子を、飽きもせず、楽しそうに見ていたものでした。ここには軌道点検車(新幹線でいうドクターイエロー)も控えています。過去、偶然にも出動していくのを見掛けましたが、深夜に黄色のごつい車体が空中を走っていく様子は、なんとも不思議で忘れがたい光景です。
また、お披露目前の車両の姿をいち早く拝むことができるのも、車庫のお楽しみの一つです。パープルラインのデビュー前、車庫に見たこともない紫色の車体が止まっているのを目にしたときには、まるで新種の生き物でも発見したかのような気分になりました。
実際、通りから少し奥まった場所で少しだけ顔を出して止まっているモノレールは、巣の中でひっそりと休んでいる生き物のよう。「今日はどうしているかな」と何だか気になって、近くを通るたびに車庫をのぞいてしまうのです。
【深沢地域池田里麻子】