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更新日:2022年5月17日

広報かまくら平成28年度6月1日号2面


【1面からの続き】

鎌倉が日本遺産に!

歴史まちづくり推進担当
電話 61-3849

 

Q.なぜ申請することにしたの?

A.今年1月に国から認定を受けた「鎌倉市歴史的風致維持向上計画」の策定作業を通して、日本遺産認定に向けたストーリー作成のめどが立ちました。
同時に、民間団体、社寺関係者などから、平成28年度の認定に向け早期に取り組むよう強い要請をいただきました。
市としても、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、社寺をはじめとする数多くの文化財を活用した情報発信やインバウンド(訪日外国人旅行客誘致)対策などの環境整備を早急に進めていく必要があると考えています。
日本遺産の認定を受けることで、これまで以上に本市の魅力を国内外へ広めると同時に、市民の皆さんや訪れる人の安心・安全・満足につながる取り組みを推進するため、申請を決めました。


Q.認定されるとどうなるの?

A.日本遺産に認定されると、文化庁から日本遺産魅力発信推進事業として補助金を受けることができます。この補助金は日本遺産のストーリーや地域の魅力を広めるための情報発信・人材育成事業や普及啓発事業などに対して交付されるものです。
市では、鎌倉市観光協会、鎌倉商工会議所、鎌倉風致保存会と一緒に協議会を立ち上げ、鎌倉の魅力を発信する事業に取り組んでいく予定です。



Q.具体的にはどんな事業をするの?

A.協議会では鎌倉の魅力を発信する次のような事業を順次行う予定です。
紹介映像の制作
日本遺産や歴史的・文化的価値などの魅力を総合的に発信するためのプロモーション映像を制作します。
紹介冊子の作成
日本遺産構成文化財それぞれのストーリーとの関連や位置付けなどを、分かりやすく紹介する冊子を作成します。
啓発ポスターを作成
鎌倉を訪れる人に日本遺産を周知するため、啓発ポスターを作成します。公的機関、駅、観光案内所に掲示します。


Q.世界遺産と似ているけれど?

A.「日本遺産」と「世界遺産」は全く別の制度です。世界遺産は文化財などの世界的な価値を証明し「保存」していくことを重視しているのに対し、日本遺産は、価値の証明は必要ではなく「活用」を重視し、地域に点在する文化財を一つのストーリーでつないで積極的に魅力を発信していくことを目的としています。
市は「歴史的遺産と共生するまち」を実現するための一手段として日本遺産事業を進めると同時に、世界遺産登録を目指して取り組んでいきます。

 


Q.構成文化財は?

 A.鶴岡八幡宮や建長寺をはじめとする社寺、若宮大路や切通などの史跡、鎌倉文学館や旧華頂宮邸などの別荘建築、湯浅物産館などの商店、流鏑馬やぼんぼり祭などの無形文化財、伝統的工芸品の鎌倉彫などの計54件を、日本遺産の構成文化財と位置付けました。

 

 

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