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更新日:2024年7月3日
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消防総務課 電話 44-0983
消防本部では、消防吏員(職員)を若干名、募集します。
次のいずれかを満たし、平成29年4月1日から勤務できる人。
※学校はいずれも学校教育法に基づくもの
7月15日~8月10日(消印有効)に郵送で消防総務課(〒247-0056大船3の5の10)へ。受験案内と申込書は、7月15日から市役所受付・消防署所で配布するほか、市ホームページからも入手できます。
鎌倉消防署 電話 24-0119
鎌倉消防署では、市民とのふれあいをテーマに消防庁舎を開放します。はしご車の乗車体験(小学生以上・2人1組で50組限定)、ちびっこ消防隊(小学生以下)、救助訓練の実演など、参加型イベントを計画しています。お気軽に遊びに来てください。
※はしご車乗車体験は午前9時から乗車券を配布。抽選
※車での来場はご遠慮を
※荒天や災害発生により、中止または内容を変更する場合は、消防テレホンサービス(電話0120・24・0467)でお知らせします
※10月15日(土曜日)・16日(日曜日)に大船消防署で「ふれあい広場おおふな」を開催予定です
平成28年4月22日に稲村ガ崎で下水の圧送管が破損し、やむを得ず下水を消毒処理した上で海への放流を行っていましたが、5月27日にすべての放流を停止できました。
その後、下水の放流が海の環境に与える影響を確認するため、国立大学法人東京海洋大学の学識者4名の助言のもと、水質・残留塩素・海産物・海底堆積物を調査しましたが、いずれの調査結果も良好で、「現時点で下水放流が海域に影響を及ぼしている状況ではない」との総合的所見を得ました。
このことから市は、海域の水質等について安全表明をします。
なお、安心して海水浴を楽しんでいただけるよう、海水浴場開設期間中は、ふん便性大腸菌群数のモニタリングを継続して行います。
市民通信員が身近な話題をリポート
「鎌倉やさい」が市民だけでなく、東京のレストランやホテルなど料理人の間でも大きな人気を得ていることはご存じだと思います。このブランドを作ったのが、農協と市が主体となった、鎌倉ブランド会議。
最近では野菜の収穫・販売のみならず、鎌倉やさいを使ったパウンドケーキ作りなど、農家と企業と大学(鎌倉女子大学・立正大学)がコラボしたプロジェクトも進んでいるようです。
歴史や文化にとどまらず、鎌倉にあるさまざまな資源を掘り起こして、私たちの知恵とアイデアで外部に発信していけば、「町おこし」はもちろん、鎌倉の魅力アップにもつながると思います。
また、玉縄・城廻地域の北西に位置する関谷地区には広々とした畑があります。周囲に住宅や高いビルもなく、360度視界が開け、自然を感じることができる素晴らしい場所です。
【玉縄地域 佐野誠】
保険年金課 電話 61-3954