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更新日:2024年8月19日
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市役所は電話23-3000
市民課・保険年金課の窓口(本庁舎1階)は、毎月第2・4土曜日も開設しています。保険年金課では、国保各種届け出・申請業務のみ。内容により受け付けできないものもあります。
9月10日・24日…午前9時~午後5時(正午~午後1時は市民課の証明書の交付のみ)
【問い合わせ】市民課 電話 61-3902・保険年金課 電話 61-3607
納税課の窓口(本庁舎1階)と電話で行います。納付もできます。
9月25日(日曜日)…午前9時~午後4時
【問い合わせ】納税課 電話 61-3915
保険年金課の窓口(本庁舎1階)と電話で行います。納付もできます。
9月25日(日曜日)…午前9時~正午と午後1時~4時
【問い合わせ】保険年金課 電話 61-3954
対象は市内在住・在勤の人。詳細は9月9日から市役所ロビー・支所・市民サービスコーナー(大船ルミネウィング6階)で配布する「募集のしおり」をご覧ください。
※8月17日時点のものであり、変わる場合があります
【申し込み】「募集のしおり」にある申込用紙と必要書類を、10月3日~5日の午前9時~11時か午後1時~3時に、市役所講堂(第3分庁舎)に持参。応募多数の場合は11月15日に公開抽選
【問い合わせ】建築住宅課 電話 61-3679
人権施策の推進について審議する「かまくら人権施策推進委員会」の市民委員を1人募集します。
【申し込み】応募用紙に応募の動機と人権施策を推進するための意見など400字程度と、住所・氏名・年齢・電話番号を記入し、9月16日(必着)までに郵送、Eメールか直接、文化人権推進課(本庁舎2階、Eメール:jinken-danjo@city.kamakura.kanagawa.jp、電話61-3870)へ。応募用紙は同課、支所、市ホームページで入手できます
敬老祝品を贈呈
市では、100歳以上の高齢者の皆さんに感謝と敬愛の意を表し、敬老祝品を贈呈します。
対象は、9月1日現在市内に在住し、9月15日現在で100歳以上(誕生日が大正5年9月16日以前)の人です。9月15日ごろに祝品をお届けします。
【問い合わせ】高齢者いきいき課 電話 61-3930
市では平成22年度から国土調査法に基づき、毎筆の土地について「所有者、地番及び地目の調査」と「境界及び地積に関する測量」を行う「地籍調査」を実施しています。
この地籍調査に先駆け、国土交通省により腰越地域の沿岸部で官民境界に関する基礎資料や現地状況をまとめる「都市部官民境界基本調査」が行われています。
国の委託業者が測量作業を行っていますので、ご理解とご協力をお願いします。
【問い合わせ】
鎌倉市子育て支援センター(鎌倉・深沢・大船・玉縄)の指定管理者を募集します。詳細は市ホームページで確認を。
※傍聴を希望する人は、10月27日まで同課へお申し込みを
【申し込み】9月23日~30日の平日、午前9時~正午か午後1時~5時にこども相談課(本庁舎1階、電話 61-3751)へ
壁面看板・立て看板・のぼり旗などの屋外広告物を掲出するには、許可が必要です。
県の屋外広告物条例では、地域によって掲出できる広告物の大きさや高さの基準、あるいは掲出を禁止する地域や物件(信号機柱や街路樹など)を定めています。
自己用広告物(自己の店舗や敷地内に表示するもの)は表示面積の合計が10平方メートル以下(禁止地域は5平方メートル以下)なら許可不要
市では、景観計画に基づき、掲出の前に色彩やデザインについての協議を行っています。控えめな色彩の「鎌倉らしい」看板を提出するよう、ご協力をお願いします。
【問い合わせ】都市景観課 電話 61-3477
農地を資材置き場や駐車場などほかの目的で利用する場合、一時的でも転用の手続きが必要です(場所によっては転用不可)。許可を受けないと農地法違反となり、県知事の是正命令などに従わない場合には、土地所有者も対象となる厳しい罰則があります。また悪質な業者が「農地を造成する」などと契約話を持ち掛けて、農地に不法投棄を行う事例が多発しています。安易な契約にご注意を。
農地を相続したときは農業委員会への届け出が必要です。相続に伴う農地の権利取得を農業委員会が把握することで、農地が有効利用されるよう努めています。相続者が自分では耕作できない場合などは、借り手を探すなどの相談も受けています。
【問い合わせ】農業委員会事務局(内線 2482)
市では、妊娠中から小学校低学年までの子育てに役立つ情報をまとめた冊子『かまくら子育てナビきらきら』を毎年発行しています。
この冊子の平成29年度・30年度版を、2年連続して協働で作成する相手先を募集します。詳細は市ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】こどもみらい課 電話 61-3891
募集期間…9月8日(必着)まで。詳細はお問い合わせを
【問い合わせ】自衛隊神奈川地方協力本部藤沢募集案内所 電話 0466-26-2216
【問い合わせ】土地利用調整課…内線 2826
※8月16日現在。事業区域の地番は代表地番です
上記の詳細やこのほかの届け出は、市ホームページや支所で閲覧できます
市民通信員が身近な話題をリポート
地元だけでなく、近県でも鎌倉やさいを売りにしている飲食店が多いこのごろ。鎌倉やさいとは?と疑問が湧きました。調べてみると、京野菜には賀茂なすや九条ねぎのように特別な銘柄がありますが、鎌倉やさいにはそういった特別な銘柄はないとのこと。少量多品目栽培で、定番野菜から希少な洋野菜まで多くの種類があるそうです。市内には鎌倉市農協連即売所(通称レンバイ)のような大きな市場だけではなく、売り手のいない小さな直売所があちこちに見られます。
休日の朝、「レンバイ」に行ってみました。近くのスーパーではあまり見かけない形の野菜や、色とりどりの野菜が並んでいます。
華やかなオレンジ色のコリンキー、真っ白なナス、茎の赤が映えるスイスチャードを購入。どの野菜も自分で調理するのは初めてです。コリンキーは生食できるカボチャで、包丁を入れるとキュウリに似た香りがします。食べてみると、みずみずしくシャキシャキとした食感でした。深紅のスイスチャードと共に彩り豊かなサラダに。白ナスは真っ白な見た目が衝撃的ですが、味も食感も通常のナスとほとんど変わりません。未体験食材へのチャレンジが日常生活のスパイスになりました!?
【深沢地域 大澤直子】