ホーム > 市政情報 > 広報 > 広報かまくら > 広報かまくらバックナンバー > 広報かまくらバックナンバー・平成28年度 > 広報かまくら平成28年度11月1日号(No.1283) > 広報かまくら平成28年度11月1日号1面
ページ番号:20341
更新日:2024年10月17日
ここから本文です。
東京オリンピック・パラリンピック担当…内線2646(経営企画課内)
鎌倉は国際スポーツと深い縁があります。日本初の国際マラソンを1954年に開催、1964年の東京オリンピックでは聖火ランナーが鎌倉のまちを疾走し、応援する市民の姿が沿道にあふれていました。リオデジャネイロ大会が終了し、いよいよ2020年7月から、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されます。セーリング競技の会場は江の島(藤沢市)。大会開催地に近い鎌倉から、温かい声援を送るとともに市の魅力を世界中にアピールしていきましょう。
「沿道の皆さんの声援を今でも覚えています。東京で再びオリンピックが開催されることになり、1964年当時に日本全体が一体となった雰囲気をもう一度感じられると思うと、とても楽しみです。鎌倉のブランド力を発信する大きなチャンスにもなると思います」
鎌倉高校3年のときに聖火ランナーを務めた
森 葊人さん(70歳)
日本を代表する観光都市として、受け入れ環境を整備します。
オリンピックはスポーツ・文化の祭典です。本市の歴史的・文化的価値を世界に発信します。また、国際交流を推進し、相互理解に努めます。
警察などの関係機関と連携し、市民の皆さんが安心して競技大会を迎え入れられるように努めます。
2面に続く
平成28年10月1日現在
※平成27年の国勢調査の速報値(鎌倉市独自集計) を基にしています