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更新日:2024年12月6日
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今年も残りわずかとなりました。皆さんの1年はいかがでしたでしょうか。市では、さまざまな出来事がありました。その中のいくつかを振り返ります。
秘書広報課 電話61ー3867
「鎌倉市教育大綱~未来を拓(ひら)け!共に育つ鎌倉」を策定しました。市では、未来を拓く「生きる力」を育み、子どもも大人も共に学ぶ「共育(きょういく)」を進めています。
「『いざ、鎌倉』~歴史と文化が描くモザイク画のまちへ~」のストーリーが認定されました。社寺・別荘建築・鎌倉彫のほか、流鏑馬(やぶさめ)やぼんぼり祭など54の文化財で構成されています。
(仮称)由比ガ浜こどもセンター建設地で、古墳時代(5~7世紀)の石棺墓(せっかんぼ)が市内で初めて出土しました。県内での出土事例は少なく、貴重な成果といえます。6月12日に開催した見学会には、3,800人を超える人が訪れました。
平成26年12月から建て替え工事を行っていた大船中学校が完成し、生徒たちは2学期から新たな校舎で学んでいます。今年度中に、耐震改修が必要な小学校の給食室の工事も終了し、市立小・中学校の校舎・体育館の耐震化が完了します。
2016リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックに本市ゆかりの4人(卓球の伊藤槙紀選手、セーリングの宮川惠子選手、ラグビーの谷口令子選手、バレーボールの島村春世選手)が出場しました。2020年のオリンピックは東京で開催されます。市内にはスポーツに励んでいる子どもたちが大勢おり、次の大会での活躍が期待されます。
鎌倉市観光案内所がJR鎌倉駅東口みどりの窓口横にリニューアルオープンしました。開所時間が19時00分まで延びたほか、検索用端末を設置し、三浦半島全域の観光案内も行うなど、より利用しやすくなりました。今後も、国内外の皆さんが安心して快適に観光できるよう努めていきます。
平成27年の国勢調査の確報値を基にしています