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更新日:2023年1月18日
本庁舎は、築48年を迎えます。老朽化から生じる課題のみならず、首都直下地震などの発生確率が30年以内で70%程度と高まっていることから、万が一に備えた万全の体制を早期に整える必要に迫られています。
このたび、平成27年3月に策定した鎌倉市公共施設再編計画に基づく本庁舎整備方針の策定について、移転により市民の安全安心を守る防災拠点機能の充実を目指す素案が「策定委員会」によって示されました。また、「市民対話」からも、現在地(御成町)を周辺の公共施設の集約・複合化や民間活力により、子どもから大人まで集い学べる場として活用するなど、その立地を活かして移転先との相乗効果を生むような魅力あるまちづくりが求められています。
市では、パブリックコメントによる市民の皆さんの意見や3月の策定委員会の提言を受け、年度内の整備方針策定を目指しています。
経営企画課…内線2565
2面に続く
平成27年の国勢調査の確報値を基にしています
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