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更新日:2025年3月3日
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下表1の「世帯を対象とする減免」に該当する人(在宅に限る)・その人と同居している人、また下表2の「施設などを対象とする減免」に該当する社会福祉施設などを対象に、下水道使用料を減額・免除(減免)しています。
資格確認に必要な手帳・証書類と印鑑を持って、下水道河川課(本庁舎3階)で手続きを。現在減免を受けている人の更新手続きは不要ですが、転居や家を建て替えたときには、新たに申請が必要です。施設などを対象にした減額については、事前にお問い合わせください。
【問い合わせ】下水道河川課 61-3718
※1児童手当とは異なる
※2国民年金法の規定による。18歳到達年度の末日(3月31日)を経過していない遺児、または20歳未満で障害年金の障害等級1・2級の遺児が対象。遺族共済年金・遺族厚生年金は対象外
社会福祉法第2条第1項に規定する社会福祉事業を営む施設など
市では、空き家・空き店舗などを活用した企業のサテライトオフィスなどの設置を支援しています。鎌倉における新たなビジネススタイルを創出し、「働くまち」のイメージを発信するイベントが開催されます。詳細は市ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】観光商工課(内線2355)
県では、県内中小企業・小規模企業の事業に必要な資金の借り入れを支援する「中小企業制度融資」を実施しています。県信用保証協会が保証人となり、銀行や信用金庫などの金融機関が低利な融資を行うのが特徴です。
県信用保証協会の信用保証(別途保証料)が必要です。詳細はお問い合わせを
【問い合わせ】県金融課電話045・210局5677(制度の内容)、5695(借り入れの相談)
「青年海外協力隊」「日系社会青年ボランティア」「シニア海外ボランティア」「日系社会シニアボランティア」を募集します。募集期間は3月31日~5月10日。詳細は、JICAのホームページでもご覧になれます。
すべて青年・シニア合同。各2時間。入退場自由。
JICA横浜(横浜市中区)
かながわ県民センター(横浜市神奈川区)
AP横浜駅西口(横浜市西区)
相模女子大学(相模原市南区)
【問い合わせ】JICA青年海外協力隊事務局募集課 電話03・5226-9813
個人消費税の相談および申告の受け付け、納期限は3月31日(金曜日)までです。
【問い合わせ】鎌倉税務署 電話22-5591
【申し込み】3月15日~24日に申込書を障害者福祉課(本庁舎1階、電話61-3782)・市ホームページで入手し、同課へ本人が持参
【申し込み】申込書と試験案内を青少年課(本庁舎1階、61-3887)で入手し、3月24日(消印有効)までに作文とともに同課へ本人が持参か郵送
市民通信員が身近な話題をリポート
城廻地区で空き家を改装して、3年前にオープンしたコミュニティー・サロン「憩い宿」(本紙・平成27年10月15日号で紹介)では、一年を通してさまざまな企画やイベントが開催されています。体操、囲碁教室、マージャン、朗読会、防犯・防災教室、小学校の夏休みに合わせて「子供お楽しみ会」、また、市から保健師さんに来ていただいて「血管年齢・骨密度の測定会」などバラエティーに富んだ内容です。
そんな中、昨年の秋に一人の利用者の発案で同人誌を作ることになり、数名の利用者が賛同してそれぞれの作品を持ち寄りました。玉縄桜に思いを寄せるエッセーや、奈良、京都、鎌倉の古寺名刹を紹介したフォトエッセー、さらに俳句や中学~高校時代の思い出話など、ジャンルはさまざまです。パソコンで原稿を作り、印刷して自分たちで製本。A5サイズ・44ページの手作り感いっぱいの文集ができました。
決して一流ではない文章の同人誌ですが、作品を作ったみんなの思いが込もった文集になりました。今年は第2号の発行だ、と張り切っています。小さなコミュニティーで生まれた大きな宝物だと思います。
【玉縄地域 佐野誠】
秘書広報課 電話61-3867
アカウント名=鎌倉市