ホーム > 市政情報 > 広報 > 広報かまくら > 広報かまくらバックナンバー > 広報かまくらバックナンバー・平成28年度 > 広報かまくら平成28年度3月15日号(No.1291) > 広報かまくら平成28年度3月15日号7面
ページ番号:21304
更新日:2025年3月3日
ここから本文です。
時間は午前10時~午後4時
駐車場はありません
雪ノ下1ー11ー22
鎌倉風致保存会の設立にも貢献した作家・大佛次郎の茶亭です。かやぶき屋根の木造平屋建てで、市の景観重要建築物に指定されています。原稿や愛用品なども展示。春の風情のある庭で抹茶(300円)も楽しめます。
【問い合わせ】鎌倉風致保存会 電話23-6621
長谷1ー3ー6
作家の吉屋信子が晩年を過ごした住居です。生前使われていた姿で保存された書斎や作品なども公開します。
【問い合わせ】鎌倉生涯学習センター 電話25-2030
公開日以外の日は、生涯学習施設として使用できます(月曜日は休館)
浄明寺2ー6ー37
華頂博信侯爵邸として建てられた、近代の貴重な洋風建築物です。市の景観重要建築物に指定されています。
【問い合わせ】都市景観課 電話61-3477
雪ノ下2ー2ー12
フランス映画を中心に名作を多数日本に紹介し、日本映画の発展に貢献した川喜多長政・かしこ夫妻の旧宅の別邸です。哲学者・和辻哲郎の住宅を東京から移築しました。背後の山並みと桟瓦葺きの屋根が調和した、木造平屋建ての和風建築です。
市の景観重要建造物。荒天中止。
【問い合わせ】川喜多映画記念館 電話23-2500
電話23-2500
3月17日(金曜日)~7月2日(日曜日)
鎌倉国宝館 電話22-0753
この写真集は、鎌倉の寺社に残る古絵図のうち、中世の姿を伝えるものを紹介しています。
本書に掲載している円覚寺境内絵図や浄光明寺敷地絵図などは、中世の寺社境内の情景や門前町の風景などを知ることのできる貴重な資料です。
3月18日から同館で頒布します(500円・57ページ)