ホーム > 市政情報 > 広報 > 広報かまくら > 広報かまくらバックナンバー > 広報かまくらバックナンバー・平成29年度 > 広報かまくら平成29年度6月15日号(No.1296) > 広報かまくら平成29年度6月15日号4面
ページ番号:21877
更新日:2023年5月17日
ここから本文です。
市役所は 電話23-3000
昭和18年4月1日~53年3月31日生まれの国民健康保険加入者に、人間ドック費用を助成します。限度額は9070円。申請締め切りは来年3月31日。申請に結果票が必要です。
詳細は受診券に同封されたお知らせをご覧ください。
【問い合わせ】保険年金課 電話61-3607
65歳以上の人の平成29年度介護保険料が決定しました。保険料は本年度の市民税課税状況や前年の所得状況などに応じて決まります。詳細は後日郵送される決定通知書をご確認ください。
年金受給額が年額18万円以上の人は、原則、特別徴収(年金からの天引き)で納付します。
7月中旬に送付する納付書でお納めください。決定通知書では納付できません。ご注意を。
一定基準以下で生活が困難な人は、減免が認められる場合があります。ご相談ください。
【問い合わせ】高齢者いきいき課 電話61-3949
第3期鎌倉食育推進計画の概要について。先着5人。
【申し込み】6月15日~22日に市民健康課(電話61-3943)へ
公的不動産の利活用に関する検討。先着10人程度。
【申し込み】6月15日~23日に経営企画課(内線2565)へ
住宅の再生可能エネルギーの有効利用の促進と低炭素社会の実現に向け、次の設備などを新たに設置・購入する費用を一部補助します。予算(400万円)の範囲内で先着順の受け付け。
【申し込み】申請は、補助対象設備の設置工事着手前、すでに補助対象設備を設置している新築戸建住宅を購入する場合は建物引き渡し前、電気自動車の購入では車両の登録前に行ってください。
申請書と必要書類を環境政策課(本庁舎1階 電話61-3421)へ。申請書などは同課で配布するほか、市ホームページでも入手できます。申請内容により、別途必要な書類もあります。
事前に問い合わせを。
対象は55歳以上の市内在住者と、高齢者雇用を考える市内事業者。先着50人。個別相談も。
【申し込み】6月15日以降に電話かEメールで、催し名・氏名・電話番号を、生涯現役促進地域連携鎌倉協議会(電話31-7533、メールshougai@kamakura-geneki.net)へ
かながわ労働センター、社会保険労務士会と市の共催。解雇、セクハラ、年金(30日のみ)などの相談を受け、資料も配布します。秘密厳守、予約不要、無料。
【問い合わせ】産業振興課 電話61-3853
20~50代の就職・転職希望者を対象に、採用側の視点で応募書類作成のポイントや面接時の留意点を紹介し、個別相談も行います。先着20人。
【申し込み】産業振興課 電話61-3853
受験資格は、平成29年4月1日において高等学校または中等教育学校を卒業した日の翌日から3年を経過していない人および30年3月までに前述の学校を卒業見込みの人。または人事院がこれに準ずると認める人。
受験案内は、6月28日まで税務署、人事院地方事務局か人事院ホームページで入手できます。詳細はお問い合わせを。
【問い合わせ】鎌倉税務署 電話22-5591
次のいずれかに該当する人。3人。
介護支援専門員(ケアマネージャー)の資格をもつ
看護師または保健師の資格をもつ
市区町村での要介護認定調査経験が1年以上ある
【申し込み】6月15日以降に高齢者いきいき課(本庁舎1階、電話61-3947)・市役所受付・支所で配布する申込書に記入し、28日までに同課へ本人が持参(書類は返却しません)
鎌倉の歴史的風土に関して学びながら、古都のたたずまいを次世代に伝えられるよう活動をしている「鎌倉を愛する会」を紹介します。
「鎌倉を愛する会」は37年前(昭和55年)に歴史学者の故・三上次男氏を会長として発足しました。設立の趣意書には『鎌倉は京都、奈良、などと共に古都として、日本を代表する重要な意義を持つ都市であり、その自然、歴史、文化遺産を大切に守り、次代の人々に伝承することは私達の大事な使命である』とあり、以来、歴史的風土としての鎌倉に関するさまざまなことを学び、愛しみ、大切にする意識を高めるために活動してきました。
現在は鎌倉案内に詳しい大貫昭彦会長を中心に、約30人の会員が月1回の例会で寺社・史跡巡りや歴史・文学講座などを通して知識を深め、年末の清掃ハイキング、花や庭園の観賞会など、会員でない人も親しめる企画を催しています。
年々、会創立の頃の静かで住みやすい鎌倉が失われつつあり、散策グループの増加、街歩きや寺社拝観マナーの低下などが気に掛かります。これからは私たち一人一人が鎌倉の魅力を発信しながら、併せて古都のたたずまいを守るため、一層の努力をしなければならないと考えています。
昨年は「御成遺産」保存の運動に参加しました。考古学分野への寄付などは継続して行っています。今後も鎌倉を中心に学び、お役に立ちたいと願っています。関心のある方は気軽にお問い合わせください。
【問い合わせ】NPOセンター鎌倉 電話60-4555
コンビニでも納付できます
保険年金課 電話61-3954