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更新日:2023年8月3日

広報かまくら平成29年度8月1日号3面

新しい名称を募集します 腰越地域老人福祉センター

高齢者いきいき課…電話61-3930

老人福祉センターは、健康の増進や教養の向上、レクリエーションのために高齢者が集う施設です。今年4月1日に開設した、市内5館目となる腰越地域老人福祉センターの新しい名称を募集します。地域で親しまれ、利用者が元気になるような名称をお寄せください。応募の中から選考委員会で候補数点を選び、10月の市民による投票で決定します。応募対象は市内在住の人。

既設の4館には、「名越やすらぎセンター」「教養センター」「今泉さわやかセンター」「玉縄すこやかセンター」の名称が付けられています。

【応募方法】

はがきで応募

はがきに名称と住所・氏名・電話番号を書き、高齢者いきいき課(〒248―8686〈住所記載不要〉)へ9月5日(消印有効)までに郵送を。名称の由来やアピールポイントがある人は書いてください。

ちらしで応募

同課・腰越地域老人福祉センター・腰越支所にあるちらしの裏面に記入し、8月1日~9月5日にご応募を。この3カ所のみで受け付けます。

腹膜透析実施者・ストーマ装具使用者に有料袋を配布

ごみ減量対策課…電話61-3396

「在宅医療ごみ」用に有料ごみ袋を配布しています。

【対象】

  • 在宅で腹膜透析を実施している人
  • 鎌倉市日常生活用具給付事業対象ではなくストーマ装具を使用している人

【「在宅医療ごみ」の例】

(詳しくはPDF版をご覧いただくか、お問い合わせください)

  • CAPD用廃液バッグ
  • APD用バッグやチューブ・輸液ラインなど付随するもの
  • ストーマ装具

本市の日常生活用具給付事業対象者には有料袋を送付済みです。平成29年度分がまだ届かない人はご連絡ください

【申し込み】

ごみ減量対策課へ次のものを持参し、窓口で申請書に記入してください。後日、有料ごみ袋を郵送します。

  1. 在宅で腹膜透析を実施していること、ストーマ装具を使用していることが分かる領収書・納品書など(コピー可)
  2. 本人確認書類
  3. 印鑑

新教育長に安良岡氏を任命

「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」が平成27年4月に一部改正され、教育委員長と教育長を一本化した新「教育長」が設置されました。経過措置で改正前から教育長であった安良岡教育長がこのたび任期満了となったため、他に任期満了となった教育委員とともに市議会6月定例会本会議の同意を経て、次のとおり任命されました(敬称略)。

  • 教育長…安良岡靖史(任期は8月1日~平成32年7月31日)
  • 教育委員…齋藤千歳(任期は7月1日~33年6月30日)

問い合わせ:教育総務課…電話61-3746

農業委員を新たに選任

 農業委員会事務局…内線2482

農業委員の任期満了に伴い、推薦・応募などによる候補者を慎重に選考し、市議会での承認を経て13人の新しい委員を決定しました。

任期は、7月20日~平成32年7月19日の3年間です。

【役職・氏名(敬称略)】

  • 会長 安齊清一
  • 副会長 和田雅裕
  • 副会長 若林安雄
  • 委員 柏木博明
  • 委員 石原秀雄
  • 委員 郷原均
  • 委員 平井保男
  • 委員 岡崎和彦
  • 委員 浜野清一
  • 委員 飯田正実
  • 委員 小泉勝利
  • 委員 小川壽一
  • 委員 石澤一英

鎌倉市長選挙

選挙管理委員会事務局…電話61-3874

投票日10月22日(日曜日)

任期満了に伴う、鎌倉市長選挙の日程が決まりました。

告示 10月15日(日曜日)、投票・開票 10月22日(日曜日)

【立候補予定者事前説明会】

8月28日(月曜日)市役所全員協議会室(本庁舎2階)14時00分

※立候補予定者は印鑑を持参してください

こちら環境通信局!

「危険・有害ごみ」と「燃えないごみ」

【危険・有害ごみ】

水銀使用のもの、爆発の危険があるもの、刃物などは「危険・有害ごみ」です。「危険・有害ごみ」を出すとき、有料袋は使いません。無料で収集します。該当するものは(1)~(5)の品目です。

  1. 蛍光管…包装容器か紙に包み、「蛍光管」と書く
  2. 乾電池 、体温計・温度計、スプレーカン・カセットボンべ…それぞれ分けて透明・半透明袋に入れる
  3. 割れたガラス製品や陶磁器、鏡、刃物、電球…紙に包み「キケン」と書く

【燃えないごみ】

有料袋で出してください。割れていないガラス製品や陶磁器、金物類、傘、小型の家電製品(一辺50センチ未満)、飲食用以外のカン・ビン、金属のふた、ビンの王冠など。

10月から資源として出せる物が増えます

【製品プラスチック】

従来はPP、PEの単一素材製品しか資源として出せませんでしたが、10月からはプラスチック製品の多くが出せるようになります。

ただし、大きさ50センチ以上のもの(粗大ごみ)や容器包装プラスチックは除きます。

【布類】

従来の布類に加え、カバン、ベルト、皮革製・羽毛入り・綿入りの衣服なども再使用可能な状態であるものは資源として出せるようになります。

詳しくは、9月に発行される本紙でお知らせします。

【問い合わせ】

ごみ減量対策課…電話61-3396 

事業系「燃やすごみ」の処理手数料が来年から250円/10キログラムに

ごみ減量対策課…(電話44-5369)(電話61-3396)

事業系一般廃棄物処理には約360円(10キログラムにつき。以下同)の費用が掛かりますが、現在処理手数料は210円となっており、大きな差が生じています。

これを踏まえ、排出事業者にごみ処理に伴う適正な費用負担を求めるとともに、ごみの減量化・資源化を推進するため、来年1月1日から「燃やすごみ」の事業系一般廃棄物処理手数料を、250円に改定します。

併せて、市が処分する産業廃棄物の処分費用も250円に改定します。

  • 植木剪定材の処理手数料・130円に変更はありません
  • 事業活動から排出されたごみは、地域のクリーンステーション(ごみ置き場)には出せませんので、ご注意ください

詳しくは、市のホームページをご覧になるか、同課へお問い合わせください。

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp

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