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更新日:2023年10月19日
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1面からの続き
学務課 電話61-3804
実施方法
民間調理場で調理した給食を、1人ずつランチボックスにあらかじめ盛り付け、各学校に配送。主食(米飯など)・副食(おかず)・汁物・牛乳のそろった完全給食を提供します(食物アレルギー対応食も提供します)。なお、生徒や家庭の個別の事情に応じて家庭で調理した弁当の持参も可能としています。
給食費
1食330円。すべて食材料費に使用します。
調理場所
調理業務などはハーベスト株式会社に委託しており、同社が新たに建設した市立中学校給食専用の鎌倉工場(笛田)で調理します。
1日に必要な栄養量の1月3日程度が摂取できるよう、栄養バランスや旬の食材を考慮して、市の栄養士が献立を考えます。
同じ食材でも味や香り、食感、製造工程を見極め、安全で給食に最適な食材を選びます。(放射性物質の濃度測定も)
野菜や果物は流水で3回以上洗浄。大きな回転釜やフライヤーを使って加熱調理します。副食は食中毒防止のため、真空冷却機で冷まします。野菜は流水でよく洗います。流れ作業ですばやく盛り付けます。
ごはん・汁物は温かい状態で食べてもらうため蓄熱剤を使用。各学校に1台ずつ用意したトラックで届けます。校長の検食を経て生徒の元に届きます。
調理員の手洗いスペースには一人一人に専用の爪ブラシを用意。タイマーを使った60秒間の手洗いの後、アルコールで消毒します。
エアシャワールームで全身のほこりを除去しないと、調理場に入れない仕組みを導入。
万が一の異物混入も見逃さないよう、ランチボックスはすべて金属探知機でチェックします。
8月に保護者を対象とした給食説明会・試食会を開催しました。
品数が思ったより多く、どれも優しい味付けで満足!
たくさんの食材が使われていて、栄養バランスが良いメニューですね。
市民健康課 電話61-3979
台在宅福祉サービスセンター内に口腔保健センターがオープンします。
10月22日をもって診療を終了した休日急患歯科診療所(大船)に代わり、休日や年末年始の急患の診療を行うほか、来年2月からは障害者歯科診療を開始します。
どなたでも参加できます。
11月2日(木曜日)…午前11時30分〜午後2時
11月3日から、休日や年末年始の急患の診療を行います。
診療日…日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月4日)
受付時間…午前10時~午後12時30分、午後2時~4時30分
来年2月から、隔週木曜日に診療を行います。要予約。
診療日…来年2月1日・15日、3月1日・15日・29日(隔週木曜日)
診療時間…午後1時~4時30分
政策創造課 内線2792
市では、市民・行政・事業者などが共にまちづくりを進める取り組みの一環として、データを活用し地域課題を解決するコンテスト「チャレンジ!!オープンガバナンス2017」(主催=東京大学公共政策大学院)に参加しています。全国の自治体が地域課題とデータを提示し、市民・学生の皆さんから解決アイデアを募集します。
市内在住・在勤・在学か本市に何らかの関わりがあり、本市の課題解決に貢献したい市民・学生のチーム。
書式に従い、アイデアの内容、論拠、実現までの流れなどを記入。
来年1月に書類審査。3月に最終公開審査・表彰(予定)。
12月20日までに、指定の書式に記入し、Eメールで「チャレンジ!!オープンガバナンス2017」事務局へ。詳細は東京大学公共政策大学院ホームページ(http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2017/)をご覧ください。また、応募にあたっての相談は政策創造課へ。