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更新日:2023年10月19日
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環境保全課 電話61-3420
都市計画課 内線2321
意見公募手続条例に基づき、次の意見を募集します。骨子案・素案の閲覧は、各課のほか、市役所ロビー、鎌倉生涯学習センター、図書館、市ホームページで。
住居や敷地内への物品の堆積や放置により、悪臭や害獣虫などが発生し、周辺住民の生活にさまざまな影響を及ぼす、いわゆる「ごみ屋敷」が問題となっています。市では、この問題の解消のために条例の制定を予定しており、条例骨子案などをまとめました。
骨子案の閲覧…11月1日~30日
意見の提出…意見(書式自由)に住所・氏名・電話番号を添え、11月30日(消印有効)までに郵送・ファクス・Eメールか直接、環境保全課(FAX23-8700、メールhozen@city.kamakura.kanagawa.jp、本庁舎1階)へ
都市計画決定から長期間経過しても未着手の都市計画公園・緑地について、社会情勢の変化などを踏まえた見直しを行い、素案を取りまとめました。
素案の閲覧…11月6日~12月5日
意見の提出…意見(書式自由)に住所・氏名・電話番号を添え、12月5日(必着)までに閲覧場所の回収箱または郵送・ファクス・Eメールか直接、都市計画課(FAX23-8700、メールcityplan@city.kamakura.kanagawa.jp、本庁舎3階)へ
(1)(2)県鎌倉保健福祉事務所 電話 24-3900
(3)~(5)環境保全課 電話61-3454
県の条例で、犬はつないでおくよう定められています。必ずリードを付けて散歩しましょう。
散歩時などに排せつしたふんは飼い主が持ち帰り、尿はぺットボトルなどで携帯する水で、すぐ洗い流しましょう。
公共の場や他人の土地を汚物で汚さないことは、県の条例でも飼い主の義務です。猫はなるべく屋内で飼い、家での排せつをしつけましょう。また、連絡先を書いた名札を付けましょう。
環境保全課(本庁舎1階)と支所で、飼い主の皆さんにマナー向上を呼び掛けるプレートを配布しています。
狂犬病は、発症するとほぼ百パーセント死亡するといわれる怖い病気です。飼い主には犬の登録(生後91日以上)と、毎年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。
望まない子犬や子猫が生まれないよう、手術を受けさせましょう。飼い猫の手術には助成制度があります。
経営企画課 内線2565
公的不動産の利活用推進に向けて考えます。講演後、「市民の目から見た鎌倉の潜在力」をテーマに、参加者による対話を行います。対象は市内在住・在勤・在学の16歳以上の人。先着50人。
11月18日(土曜日)9時30分~11時30分…市役所402会議室(本庁舎4階)
【申し込み】11月16日までに電話・ファクスかEメールで、住所・氏名・年齢・電話番号を経営企画課(本庁舎2階、内線2565、FAX23-8700、メールfacility@city.kamakura.kanagawa.jp)へ。詳細は市ホームページで確認を
保育園・幼稚園入園前の親子から小学生が楽しく過ごせる場を提供している「輝き・遊(ゆ)っ子楽(ら)っ子」を紹介します。
「子どもは楽しく遊びながら成長する。未来を担う子どもたちにはいつも輝いていてほしい」、そんな願いを団体名に込めて14年間、市民協働事業や委託事業に関わったり、行事や講座を開催したりしてきました。
今年は、お話し会やミニコンサートを中心に活動しています。子どもたちが生き生きと過ごせ、乳幼児親子が交流できる、といつも盛況です。コンサートに参加した保護者からは「乳幼児連れではかなわなかった演奏会に来られてうれしい」「子どもに生の演奏を聴かせられて良かった」との感想を頂いています。音楽を聴きながら声を上げたり体を揺すったりする子どもたちの様子はほほ笑ましく、開催して本当に良かったと感じます。
8月には、小学生を対象に牛乳パックの工作(パクパク人形)も行いました。いろいろなアイデアが出てくる子どもたちの作品は個性豊かで、どれも素晴らしい出来でした。
遊っ子楽っ子は、これからもさまざまな催しを通して、子どもたちの居場所作りを続けていきます。
【問い合わせ】
NPOセンター鎌倉…電話 60-4555
こどもと家庭の相談室 電話 23-0630