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更新日:2023年11月16日
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障害のある人には、どのような特徴があり、どのような配慮が必要なのでしょうか。知って理解を深めることは、支援することにつながります。
市は、障害のある人もない人も、共に支え合って暮らしていける「共生社会」を目指します。
障害者福祉課 電話…61—3975
義足や人工関節を使用している人、内部障害(内臓の機能障害)や難病、妊娠初期の人などが、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としていると知らせるマークです。障害者福祉課(本庁舎1階)、支所、市民サービスコーナー、市社会福祉協議会で配布しています。必要に応じて、マークの片面に付属のシールを貼り、伝えたい情報を記入できます。
点字ブロックは、視覚障害のある人が足裏や白杖の触感をもとに安全に移動できるように敷設されています。上に物を置いたり、駐車したりすると危険です。
身体障害者補助犬法の啓発のためのマークです。公共の施設や交通機関、店などで、補助犬を同伴することのみを理由としてサービスの提供を拒むことは障害者差別に当たります。
聞こえが不自由なことを表します。また、聞こえない人・聞こえにくい人への配慮ができることを表します。
人工肛門・人工ぼうこうを造設している人(オストメイト)のための設備があることを表しています。
2面に続く
平成27年の国勢調査の確報値を基にしています