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更新日:2021年11月16日

広報かまくら平成29年度12月1日号2面

1面から続き

「知ること」は支援です

障害者福祉課 電話61—3975

障害者差別解消法が、平成28年4月に施行されました。これは、障害のある人への不当な差別的取扱いを禁じ、「合理的配慮(障害のある人から何らかの対応を必要とされたとき、負担が重過ぎない範囲で対応すること)」を行うことで、共生社会の実現を目指すものです。

障害について知り、理解することは、共生社会の実現につながる支援の第一歩です。障害によっては外見からは分かりにくく、理解されにくいものもあります。障害のある人の特性を知り、自分ができることを考えてみましょう。

応援しよう!

今年開催された全国障害者スポーツ大会で、多美瑛(おおのよしえ)さんは、陸上100m・200mで2位、佐々木雅広さんは水泳の25m平泳ぎで1位、25m背泳ぎで2位という成績を収めました。

障害のある人の声

それぞれの障害の特徴や、必要な配慮の一部を表現しています。

聴覚障害のあるAさん

音はわずかに聞こえるのですが、アナウンスや声掛けに気付かなくて困ることがあります。

手話の他にも、筆談や空間に文字を描くなど、皆さんに合った手段でコミュニケーションをしてほしいです。

内部障害のあるBさん

心臓の機能に障害があります。通院や服薬が必要なので、約束をする時に時間や場所などを合わせてくれると助かります。

日によって体調が違い、疲れやすいことも多いので、電車などで席を譲ってほしいです。

精神障害のあるCさん

うつ病のため、倦怠感や疲労感が強くなる時があります。

治療で症状は安定してきましたが、対人関係やコミュニケーションがまだ苦手で、不安や緊張、強いストレスを感じてしまうことがあるので、穏やかに接してほしいです。

知的障害のあるDさん

一度に多くのことを理解するのが難しいので、短い言葉でゆっくり、はっきり話してください。大声で注意されるとパニックになってしまうので、やさしく声掛けをしてほしいです。子ども扱いせず、年齢に合った対応をしてほしいです。

交流を深めています

 

鎌倉市障害者支援協議会では、地域の課題などについて協議しています。また、精神保健福祉情報ガイドや仕事応援ガイドブックなどを発行し、障害福祉の向上を図っています。

(仮称)ワークステーションかまくら

障害者が軽易な事務作業をする「ワークステーション」を来年4月、庁内に開設する予定です。市内在住で知的・精神障害がある人のうち、一般企業などで働く意欲のある人を、市の非常勤嘱託員として雇用します。職務経験を積むことによって一般企業などでの就業が円滑に行えるよう支援します。

支援員の募集は今号5面を参照。障害者スタッフ募集・採用試験は来年1月以降、採用は4月の予定です。

自治・町内会の会長・役員を表彰

地域のつながり推進課 内線2311

現在、市内には182の自治・町内会があります。それぞれ市や関係団体と協力し、地域の特性を生かした福祉活動や防災・防犯活動、環境整備などに取り組んでいます。

市では毎年、自治・町内会の育成と地域社会の発展に尽くした会長と役員を表彰しています。今年度は11月14日に表彰式を行いました。受賞者の皆さんは次のとおりです(敬称略)。

会長表彰

会長の職が通算10年(70歳以上は8年)以上の在職者と、同5年以上の退任者。

  • 北村充成(市場町内会)
  • 岩崎安男(松竹前町内会)
  • 渡邊とし三(城廻自治会)
  • 内山照子(扇ガ谷下町自治会)
  • 齊藤隆晴(扇ガ谷上町自治会)
  • 城田保(極楽寺霊仙会)
  • 河合敏宏(田園町内会)

「渡邊とし三」の「とし」は、さむらいかんむりに乛、工、一、吋が正規表記

役員表彰

【会長・副会長・会計】

役員の職が通算15年(70歳以上は13年)以上の在職者と、同10年(70歳以上は8年)以上の退任者。

  • 粕谷秀男(巨福呂坂町内会)
  • 上川美智子(扇ガ谷下町自治会)
  • 木村元一(由比ガ浜中央自治会)
  • 池田滋(戸ヶ崎町内会)
  • 霜島道也(神戸町内会)
  • 秋元孝男(寺分町内会)
  • 浜野正次郎(小袋谷町内会)

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp

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