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更新日:2024年1月18日
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文化人権推進課 電話61-3872
今年で第20回目となる「Jazz in 鎌倉」。市内外で活動する13のアマチュアのジャズグループが、生のジャズの楽しさをお届けします。入場無料。6歳以下は保護者同伴。
(B)はビッグバンド。(C)はコンボ。
鎌倉文学館 電話23-3911
入館料…一般300円 小・中学生100円(団体割引あり)。市内の小・中学生、高校生と65歳以上の人は無料
1月27日~2月18日 9時00分~16時30分(入館は16時00分まで)
月曜休館(2月12日は開館)
夏目漱石、太宰治、中原中也、芥川龍之介ら文豪の愛にまつわる作品を紹介。
14人の文豪の作品から愛の言葉をおみくじにしました。
2月3日・4日・10日・11日・12日・14日・17日・18日
13時00分から10分程度。
武者小路実篤(むしゃこうじさねあつ)の書画をあしらった缶入りのチョコレートです。540円(税込み)。
(注)限定300個。購入数制限の場合あり
(注)いずれも申し込み制
『岩場の上から』などについて作家が自らお話しします。
開催中の展覧会「作家と歩く鎌倉」(4月15日まで)に関連し、虚子庵趾などを訪ね、ゆかりの作家について文学館職員が解説。
【「春の文学館イベント」の申し込み】
(1)・(2)=はがき・メール・ファクスで、(3)=往復はがきで、イベント名((3)は希望日も)・住所・氏名・電話番号・参加希望人数(2人まで)を、鎌倉文学館へ。
〒248-0016 長谷1-5-3 鎌倉文学館「イベント名」係
メール:event2017@kamakura-arts.or.jp
FAX:23-5952
鎌倉国宝館 電話22-0753
2月10日~3月4日 9時00分~16時30分(入館は16時00分まで)
月曜と2月13日は休館(2月12日は開館)
国宝館には、江戸時代の享保びな、芥子(けし)粒のように小さな芥子びな、古い形式の立ちびななど、多数のひな人形・道具が収蔵されています。鎌倉や近隣から寄贈や寄託を受けた、全国でも屈指のコレクションを、桃の節句に合わせ一堂に公開します。
列品解説…土曜日。午後2時
観覧料…一般400円、小・中学生200円(団体割引あり)。市内の小・中学生と65歳以上の人は無料
展示を鑑賞後、自分だけの紙びなを作ります。作品は館内に展示。対象は小学3年生以下の子どもと保護者。定員7組。抽選。
2月18日(日曜日)…午後2時~4時
申し込み…Eメールで催し名・郵便番号・住所・電話番号・氏名・子どもの学年か年齢を、2月9日までに同館(メール:kokuhoukan@city.kamakura.kanagawa.jp)へ
鎌倉歴史文化交流館 電話73-8501
2月27日(火曜日)18時00分~19時30分
鎌倉歴史文化交流館
鎌倉歴史文化交流館・鎌倉国宝館、両館の学芸員が、「足利尊氏」に関する講座を行います。室町幕府初代将軍でありながら、これまで語られる機会の少なかった尊氏。その生涯と思想、肖像と信仰の品々。鎌倉にも大きな足跡を残す尊氏について、歴史と美術それぞれの視点から、最新の研究成果を踏まえた議論と新知見を紹介します。定員60人。抽選。
催し名・住所・氏名・電話番号をはがき・ファクスかEメールで2月14日(必着)までに同交流館(〒248-0011 扇ガ谷1-5-1、FAX:73-8545、メール:rekibun@city.kamakura.kanagawa.jp)へ。
鏑木清方記念美術館 電話23-6405
2月25日まで…9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)
月曜休館
文学少年だった鏑木清方(かぶらききよかた)は、10代半ばから挿絵画家を志しました。後に憧れの泉鏡花と知り合って交友を育み、鏡花の師・尾崎紅葉の知遇も得て代表作『金色夜叉』の続編となる本の口絵を描きました。
日本画壇で活躍するようになってからも、晩年まで創作の源泉として文学への親しみを持ち続けました。
尾崎紅葉生誕150年を記念し、紅葉などの近代文学に関する作品を中心に紹介します。
尾崎紅葉著『合本金色夜叉』(木版口絵・明治40年)、泉鏡花著『三枚續』(木版口絵・明治34年)ほか
第2・4土曜日、13時30分から
一般200円、小・中学生100円(市内の小・中学生と65歳以上の人は無料)