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更新日:2024年1月18日

広報かまくら平成29年度2月1日号8面

JAZZ IN 鎌倉

文化人権推進課 電話61-3872

  • 3月3日(土曜日) 15時00分~19時45分…鎌倉芸術館小ホール
  • 3月4日(日曜日) 13時00分~18時40分…鎌倉芸術館小ホール

今年で第20回目となる「Jazz in 鎌倉」。市内外で活動する13のアマチュアのジャズグループが、生のジャズの楽しさをお届けします。入場無料。6歳以下は保護者同伴。

<出演団体>

(B)はビッグバンド。(C)はコンボ。

3月3日(土曜日)

  • デキシーノーツ(C)
  • アズビル・ブルーノーツ(B)
  • K&K セブンスターズ(C)
  • YCB ジャズオーケストラ(B)
  • 鎌倉女子大学 Muse♪(B)
  • ボギーペース・オーケストラ(B)

3月4日(日曜日)

  • ONE&ALL(C)
  • クレッセント・シティ・ミュージックメーカーズ(C)
  • イシタニタイジュQuartette(C)
  • KiKi Band(C)
  • 植木リトゥル・エコー・アンサンブル(B)
  • シットコブ(B)
  • 藤沢スウィングジャズソサエティ(B)

鎌倉文学館

鎌倉文学館 電話23-3911

入館料…一般300円 小・中学生100円(団体割引あり)。市内の小・中学生、高校生と65歳以上の人は無料

愛は言葉だ!文豪のハートにふれるバレンタイン

1月27日~2月18日 9時00分~16時30分(入館は16時00分まで)

月曜休館(2月12日は開館)

バレンタイン特別展示

夏目漱石、太宰治、中原中也、芥川龍之介ら文豪の愛にまつわる作品を紹介。

恋に効く?「文豪の愛の言葉おみくじ」プレゼント

14人の文豪の作品から愛の言葉をおみくじにしました。

文豪の愛にまつわるギャラリートーク

2月3日・4日・10日・11日・12日・14日・17日・18日

13時00分から10分程度。

「実篤チョコ」特別販売

武者小路実篤(むしゃこうじさねあつ)の書画をあしらった缶入りのチョコレートです。540円(税込み)。

(注)限定300個。購入数制限の場合あり

春の文学館イベント

(注)いずれも申し込み制

(1)自作を語る「黒川創」

『岩場の上から』などについて作家が自らお話しします。

  • 3月13日(火曜日)14時00分~15時00分
  • 定員…20人
  • 締め切り…2月27日必着

(2)古典講座『建礼門院右京大夫集』をよむ

  • 3月15日・22日の木曜日で全2回…14時00分~15時30分
  • 講師…鈴木良昭さん(元神奈川県立衛生短期大学学長)
  • 対象・定員…2回とも参加できる人。33人
  • 締め切り…3月1日必着

(3)文学散歩「由比ガ浜周辺」

開催中の展覧会「作家と歩く鎌倉」(4月15日まで)に関連し、虚子庵趾などを訪ね、ゆかりの作家について文学館職員が解説。

  • 3月7日(水曜日)・8日(木曜日)・13日(火曜日)・14日(水曜日)10時00分~11時30分
    (注)各日同一内容
  • 対象・定員…約3kmのコースを歩ける人。各回25人
  • 締め切り…2月23日必着

【「春の文学館イベント」の申し込み】

(1)・(2)=はがき・メール・ファクスで、(3)=往復はがきで、イベント名((3)は希望日も)・住所・氏名・電話番号・参加希望人数(2人まで)を、鎌倉文学館へ。

  • 申し込みは各イベント1人1回まで
  • メール・ファクスでの申し込みは締め切り日の17時00分まで
  • 応募多数の場合は抽選し、結果をはがきで連絡

〒248-0016 長谷1-5-3 鎌倉文学館「イベント名」係

メールevent2017@kamakura-arts.or.jp

FAX:23-5952

鎌倉国宝館

鎌倉国宝館 電話22-0753

ひな人形 おとめが受け継ぐたからもの

2月10日~3月4日 9時00分~16時30分(入館は16時00分まで)

月曜と2月13日は休館(2月12日は開館)

国宝館には、江戸時代の享保びな、芥子(けし)粒のように小さな芥子びな、古い形式の立ちびななど、多数のひな人形・道具が収蔵されています。鎌倉や近隣から寄贈や寄託を受けた、全国でも屈指のコレクションを、桃の節句に合わせ一堂に公開します。

列品解説…土曜日。午後2時

観覧料…一般400円、小・中学生200円(団体割引あり)。市内の小・中学生と65歳以上の人は無料

国宝館でひなまつり 紙びなを作ろう!

展示を鑑賞後、自分だけの紙びなを作ります。作品は館内に展示。対象は小学3年生以下の子どもと保護者。定員7組。抽選。

2月18日(日曜日)…午後2時~4時

申し込み…Eメールで催し名・郵便番号・住所・電話番号・氏名・子どもの学年か年齢を、2月9日までに同館(メール:kokuhoukan@city.kamakura.kanagawa.jp)へ

鎌倉歴史文化交流館

鎌倉歴史文化交流館 電話73-8501

鎌倉歴史文化交流館・鎌倉国宝館コラボ講座 「足利尊氏」の研究最前線

2月27日(火曜日)18時00分~19時30分

鎌倉歴史文化交流館

鎌倉歴史文化交流館・鎌倉国宝館、両館の学芸員が、「足利尊氏」に関する講座を行います。室町幕府初代将軍でありながら、これまで語られる機会の少なかった尊氏。その生涯と思想、肖像と信仰の品々。鎌倉にも大きな足跡を残す尊氏について、歴史と美術それぞれの視点から、最新の研究成果を踏まえた議論と新知見を紹介します。定員60人。抽選。

講座の内容(各45分)

  1. 尊氏の生涯と取り巻く人びと
  2. 尊氏の肖像~新出本を中心に

申し込み

催し名・住所・氏名・電話番号をはがき・ファクスかEメールで2月14日(必着)までに同交流館(〒248-0011 扇ガ谷1-5-1、FAX:73-8545、メール:rekibun@city.kamakura.kanagawa.jp)へ。

鏑木清方記念美術館

鏑木清方記念美術館 電話23-6405

鏑木清方 幻想と文学 明治・大正の文学者とのかかわり

2月25日まで…9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)

月曜休館

文学少年だった鏑木清方(かぶらききよかた)は、10代半ばから挿絵画家を志しました。後に憧れの泉鏡花と知り合って交友を育み、鏡花の師・尾崎紅葉の知遇も得て代表作『金色夜叉』の続編となる本の口絵を描きました。

日本画壇で活躍するようになってからも、晩年まで創作の源泉として文学への親しみを持ち続けました。

尾崎紅葉生誕150年を記念し、紅葉などの近代文学に関する作品を中心に紹介します。

主な展示作品

尾崎紅葉著『合本金色夜叉』(木版口絵・明治40年)、泉鏡花著『三枚續』(木版口絵・明治34年)ほか

展示解説

第2・4土曜日、13時30分から

観覧料

一般200円、小・中学生100円(市内の小・中学生と65歳以上の人は無料)

山口蓬春記念館(葉山町)との連携企画(2月25日まで)

  • 入館料の相互割引(チケット半券かチラシを提示)
  • 両館を巡った人にオリジナルグッズをプレゼント(先着100人)
  • 2館の学芸員対談「清方と蓬春の交流と共通点」 2月3日(土曜日) 山口蓬春記念館 13時30分~14時00分
  • 画室鑑賞のための2館共通ワークシート配布

アプリ「マチイロ」で広報かまくらが読めます

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp

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