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更新日:2024年2月15日

広報かまくら平成29年度3月1日号1面

あっ地震?こんなときにぐらっときたら・・・

総合防災課…内線2614

東日本大震災の発生から7年。地震発生時、自宅にいるとは限りません。もし街なかにいたら、どうすればいいでしょう。日頃からその時をイメージしておくことが、実際の災害時には減災につながる行動として生きてきます。震災の記憶を風化させることなく危機意識を持ち、可能性のある状況を想像してみましょう。

  • 緊急車両が通れるように左に寄せて止めよう!
  • 津波避難ビルや高台を目指そう!
  • ガラスが落ちてくるぞ!頭を守れ!
  • エレベーターが動かない!!インターホンで連絡だ!
  • 車を離れる際、キーは残してドアロックせず、車検証やETCカードなどの貴重品は持って行こう
  • 切れた電線は触らないで。感電するよ。危ないよ!
  • 非常口から逃げろ!

どこにいても~心得の基本~

  1. まず安全確保。大揺れの間は、落下物から頭を守るなど最低限の安全確保を
  2. 揺れが収まったら、落ち着いて速やかに次の行動に移る
  3. 正しい情報を。デマなどに惑わされず、市の防災行政用無線や防災・安全情報メール、ラジオなどの正確な情報で判断する

平成30年2月1日現在

  • 人口:172,072人(前月比-57)人
  • 世帯数:73,699世帯(前月比-6)世帯

平成27年の国勢調査の確報値を基にしています

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp

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