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更新日:2024年2月15日
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市民税課 電話 61-3921
平成30年1月1日現在、本市に居住している人と、市外に居住し市内に事務所・事業所・家屋敷がある人は、29年中に収入がない場合でも、原則として申告が必要です。
ただし次の人は申告不要です。
3月15日(木曜日)まで、市役所講堂(第3分庁舎)で受け付けています(平日午前9時~11時30分と午後1時~4時30分)。期間中は本庁舎守衛室(平日午前8時30分までと午後5時15分以降、土・日曜日)と支所(平日午前8時30分~午後5時15分)に、受付ポストを設置していますので、提出のみの人はご利用ください。
(注)源泉徴収票や控除証明書などの書類をそろえて申告を
市民課 電話 61-3903
初めてマイナンバーカード(個人番号カード)の申請をする人を対象に、無料の写真撮影からパソコンでのオンライン申請までを、職員がサポートします。
市民課(本庁舎1階)と支所 平日午前9時~正午と午後1時~5時
1点でよいもの…運転免許証・パスポート・顔写真付きの住民基本台帳カード・身体障害者手帳・在留カードなど
2点必要なもの…健康保険の被保険者証・介護保険被保険者証・年金手帳・児童扶養手当証書など
JR北鎌倉駅ホーム北側にある北鎌倉隧道(ずいどう)は、経年劣化が著しく、通行の安全性が確保できないことから、平成27年4月から通行止めとし、これまで安全対策の検討を重ねてまいりました。
平成27年に開削を行う方針を決めましたが、鎌倉市文化財専門委員会において「北鎌倉隧道の尾根は文化財的価値を有する場所であり、国指定史跡の指定を図っていくべき」との考えが示されたことから、平成28年には安全性の確保と尾根の文化財的価値の保全を両立する工法を検討することに方針転換し、これに伴い、仮設トンネルを整備する計画を発表しました。
仮設トンネルの整備には、地権者である円覚寺様および雲頂菴様のご承諾を得ることが必要となりますが、少しでも早く隧道の通行を可能にしたいとの思いから、承諾を得ることなく、私の判断で方針発表を先行してしまいました。
このため、地権者および関係者の方々が誤解を受けるなど、多大なるご迷惑をお掛けしてしまいました。深くおわび申し上げます。
今後は、地権者および議会など、関係者の方々との十分な協議を行い、一日でも早く通行が再開できるよう取り組んでまいります。
鎌倉市長 松尾 崇
文化人権推進課 電話 61-3854
日本映画の発展に貢献した川喜多長政・かしこ夫妻が多くの映画人たちを迎える場として使用した旧和辻邸で、まちの人々と若手アーティストをつなげるイベントを開催します。今年は、「縫う」ことで「時間を視覚化」する作品を発表する柵瀨茉莉子さんが参加型のイベントを行います。
3月24日(土曜日) 11時00分~16時00分 旧和辻邸(荒天中止)
訪れた人が、庭を散策して気に入った木の葉や草花を摘み取り、柵瀨さんが制作を進めた大判の布に自由に手を加えていきます。
3月24日(土曜日) 13時00分~15時00分
先着15名。参加費500円。ハンカチサイズの布に木の葉などを縫い付けていきます。
申し込み…3月1日~23日に電話かEメールで、催し名・氏名・電話番号を文化人権推進課(bunka@city.kamakura.kanagawa.jp)へ。申し込みは締め切り日の17時00分まで
市民課 電話 61-3903