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更新日:2022年4月11日
鎌倉国宝館 電話22-0753
国宝の「蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)像 自賛」(建長寺蔵)や「籬菊螺鈿蒔絵硯箱(まがきにきくらでんまきえすずりばこ)」(鶴岡八幡宮蔵)をはじめ、彫刻・絵画・書跡・工芸の各分野にわたって鎌倉を代表する文化財を一堂に展示します。本年度は、平成29年度に市指定文化財となった、荏柄天神社蔵の「荏柄天神社詩板」も展示。荏柄天神社の神前に梅の木を植えたことを祝って鎌倉五山の禅僧たちから寄せられた詩を板面に刻んだもので、禅僧の詩板が神社に伝来することは珍しく、大変貴重な資料です。
バラエティに富んだ鎌倉文化の粋をご堪能ください。
姉妹都市・災害時応援協定都市である長野県上田市で、日本の棚田百選「稲いな倉ぐらの棚田」のオーナーを募集します。約100平方メートルの区画で田植えと稲刈りを体験できます。
白米コース35,000円と玄米コース30,000円(各30kg)。先着50組程度
【申込】郵送、ファクスかEメールで、5月13日までに稲倉の棚田保全委員会オーナー事務局(〒386-8601長野県上田市大手1-11-16、FAX:0268-23-5982、メール:inagura.no.tanada@gmail.com)へ
(注)募集要項・申込書は上田市ホームページからリンクした「稲倉の棚田」ホームページからも入手できます
【問い合わせ】上田市農産物マーケティング推進室 電話0268-21-0053
鎌倉文学館 電話23-3911
明治150年にあたる本年、日本近代文学の黎明期の作家、二葉亭四迷、森鷗外、北村透谷、国木田独歩、島崎藤村、田山花袋、石川啄木、夏目漱石たちの葛藤を独自の解釈により書いた高橋源一郎氏の小説『日本文学盛衰史』をもとに、明治の作家たちを貴重な資料で紹介します。
4月21日(土曜日)~7月8日(日曜日)…9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)。
休館日は4月23日、5月7日、6月18日、7月2日の月曜日
入館料…一般400円、小・中学生200円(団体割引あり)
大町・材木座周辺の妙本寺や海岸橋を訪ね、夏目漱石、国木田独歩らゆかりの作家について同館職員が解説。対象は約3kmのコースを歩ける人。各定員25人。要拝観料。
5月16日(水曜日)・17日(木曜日)・22日(火曜日)・23日(水曜日)…10時00分~11時30分 (各日同一内容。市内在住・在勤の人を優先)
【申込】はがき、Eメールかファクス((4)は往復はがきのみ)で、催し名((4)は希望日も)・住所・氏名・電話番号・参加人数(2人まで)を、(1)は6月12日、(2)は5月28日、(3)は6月4日、(4)は5月2日(いずれも必着)までに、鎌倉文学館「催し名」係(〒248ー0016長谷1ー5ー3、メール:event2018@kamakura-arts.or.jp、FAX23ー5952)へ。抽選。抽選結果は、はがきでお知らせします
(注)申し込みは各催しにつき1件。Eメール・ファクスでの申し込みは、締め切り日の17時00分まで
同館チケットセンター 電話 0120ー1192ー40(10時00分~19時00分)
5月の大船まつりと同日に、全館無料の「オープンデイ」を開催します。《バレエの祭典》をテーマにした、開館25周年記念の色とりどりのイベントを、お気軽にお楽しみください。
川喜多映画記念館 電話 23-2500
6月17日(日曜日)まで
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