ホーム > 市政情報 > 広報 > 広報かまくら > 広報かまくらバックナンバー > 広報かまくらバックナンバー・平成30年度 > 広報かまくら平成30年度5月1日号(No.1315) > 広報かまくら平成30年度5月1日号2面
ページ番号:24104
更新日:2024年5月7日
ここから本文です。
1面から続き
公的不動産活用課…内線2565
市民の声を聴きながら整備方針や移転先を検討
策定委員会では
市民アンケートでは
市民対話・拡張ワークショップでは
「移転して整備」に決定
移転先を深沢に決定
今年度の市民参画などの主な取り組み
3案を主なポイントに絞って比べました
【賃料負担(年間)の解消】
【収入の発生】
Q:移転はいつごろですか?
A.事業の進捗にもよりますが、平成37年度ごろを想定しています。
Q:どうして深沢の事業用地なのですか?
A.市が所有する土地で、必要な床面積が確保でき、安全性・利便性・経済性・まちづくりの観点から適当だと判断したからです。
Q:本庁舎の跡には何もなくなってしまうのですか?
A.手続き・相談窓口の機能を継続します。図書館や学習センターなどを併設し、市民の集える場所を検討していきます。
昭和30~40年代に整備した公共施設の建て替えなどが急務となっている一方で、人口減少や厳しい財政の現状があります。このため、「鎌倉の魅力を継承しつつ、次世代に過大な負担を残さない」として、新しい時代に合った価値を提供できるよう、公共施設の再編を進めてきました。
本庁舎についても、移転先では消防本部などとの一体整備や民間のノウハウの活用などでコストを最小化すると同時に、移転後の現在地でも利活用で新たな価値を創り、持続可能な都市経営に支えられた魅力ある都市の創造を目指しています。
地域のつながり課 内線2582
市では、市民活動団体と対等な立場で力を合わせて事業を行う「相互提案協働事業」の推進に取り組んでいます。次のとおり、協働する市民活動団体を募集します。1事業につき、上限30万円まで市が負担します。
市民活動団体が公益的な事業の企画を提案し、その団体と市が提案内容を協議しながら実施するもの。
市が提案する事業「車いす観光バリアフリーマップ作成事業」、「観光情報英語ツイート事業」、「小・中学生のための体験型社会科学習事業」に対して、市民活動団体が具体的な企画を提案し、両者が協議しながら実施するもの。
応募団体の要件や市が提案する事業内容など、詳細は募集案内をご覧ください。
募集に当たり、説明会と29年度に実施した事業の報告会を実施します。申し込み不要。場所は市役所全員協議会室(本庁舎2階)。
議会総務課 内線2446
市議会では、議会報告会・意見聴取会を今年も市内2カ所で開催します。
「議会報告会」では、2月定例会で行われた審議について議員が報告します。
「意見聴取会」では、市役所のあり方について、市民の皆さんが普段感じたり考えたりしていることを議員がお聞きします。
(注)13日は、終了後に本会議場見学と記念撮影を予定。駐車場は有料
当日参加もできますが、なるべく事前に議会事務局(FAX23-5825、Eメール:g-syomu@city.kamakura.kanagawa.jp)へお申し込みください。託児の希望者、視覚や聴覚に障害のある人は、5月7日までにご連絡ください。