ここから本文です。

更新日:2022年5月6日

広報かまくら平成30年度6月1日号8面

花火大会のパンフレット表紙に あなたや、きみの絵を!

市観光協会 電話23-3050

7月24日に開催する第70回鎌倉花火大会のパンフレット(10万部発行予定)の表紙に載せる絵を募集しています。最優秀賞作品を、表紙に採用します。

対象は小・中学生(市内在住か在学)

【応募方法】

作品を折らずに、6月11日(必着)までに郵送か直接、市観光協会(〒248-0012御成町1の12)に提出してください。

【応募要領】

  • A4サイズの紙か四つ切画用紙(54センチ×38センチ程度)を、縦にして使用してください
  • 応募用紙に学校名・学年・クラス・名前をマジックで書き、作品の裏に貼ってください。応募用紙は市観光協会のホームページから入手できます
  • 応募は1人1作品です

鎌倉国宝館

鎌倉国宝館 電話22-0753

常盤山文庫 名品展2018

墨蹟の精華

常盤山文庫は、鎌倉山の開発に尽力した実業家、故・菅原通濟(つうさい)氏により、1943(昭和18)年に創始されました。墨蹟(ぼくせき)(禅僧の書)や水墨画などを、書画を中心に収蔵しています。

本展では、その中から国宝・重要文化財の作品を中心に、日本や中国の禅僧の墨蹟を特集します。また、禅宗とも関連の深い天神信仰をもとに描かれた天神像についても紹介します。

  • とき…6月9日(土曜日)~7月16日(月曜日・祝日) 午前9時~午後4時30分(入館は4時まで)。なお、7月16日以外の月曜は休館
    (注)会期中、展示替えがあります。
    前期=6月24日まで、後期=6月26日から
  • 列品解説…土曜日。午後2時から
  • 観覧料…一般400円、小・中学生200円。(市内の小・中学生と65歳以上の人は無料。福寿手帳などの提示を)

鎌倉歴史文化交流館

鎌倉歴史文化交流館 電話73-8501

夜間講座

鎌倉古建築鑑賞の手引き―寺社建築を中心に

鎌倉では、源頼朝の入府以来、多くの寺社が造られました。それらの多くは時の政権の庇護(ひご)を受けて存続しましたが、仏堂や社殿は度重なる災害などで建て替えられ、中世の建物はほとんど現存しません。そのような鎌倉の寺社古建築の中から、国宝円覚寺舎利殿(しゃりでん)など、わずかに残された中世の建物について、魅力や見方をお話しします。定員60人。抽選。

とき…6月26日(火曜日) 午後6時~7時30分

【申込】催し名・住所・氏名・電話番号をはがき、ファクスかEメールで6月13日(必着)までに同館(〒248―0011扇ガ谷1の5の1、FAX:73-8545、メール:rekibun@city.kamakura.kanagawa.jp)へ

川喜多映画記念館

川喜多映画記念館 電話23-2500

  • 開館…9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)
  • 入館料…一般200円、小・中学生100円
  • 休館日…月曜日、6月19日~21日
  • 映画鑑賞料金…一般1,000円、小・中学生500円(入館料含む)。チケットは、同館、島森書店、たらば書房、上州屋で販売中。完売した場合、当日券はありません

企画展示「大映映画のスターたち」

6月17日 (日曜日)まで。

上映

  • 忠臣蔵…6月12日(火曜日)10時00分・14時00分、13日(水曜日)・14日(木曜日)14時00分
  • 白雪先生と子供たち…6月15日(金曜日)10時30分・14時00分、16日(土曜日)14時00分、17日(日曜日)10時30分

トーク「原節子の真実」

6月17日(日曜日)14時00分

  • 料金…1,000円(小・中学生は500円)
  • ゲスト…石井妙子さん(ノンフィクション作家)

旧川喜多邸別邸(旧和辻邸)特別公開関連企画

旧川喜多邸別邸(旧和辻邸)特別公開:6月29日(金曜日)~7月1日(日曜日)10時00分~16時00分

講師は倉田生子さん(日本結び文化学会理事)

トーク 「花結びの楽しみかた」

6月29日(金曜日)13時30分~14時00分

ワークショップ

7月1日(日曜日)

  • こけしの根付を作る(対象:小・中学生)…10時30分~12時00分
  • 茶入の結び…13時30分~15時00分

各先着15人。参加費は各600円(入館料含む)

【申込】6月1日以降に電話、ファクス、Eメールで催し名・氏名・「こけしの根付を作る」は学年・電話番号を同館(FAX23-2503、メール:contact@kamakura-kawakita.org)へ

鏑木清方記念美術館

鏑木清方記念美術館 電話23-6405

生誕140年記念 特別展 清らかに、うるはしく――清方の美人画

鏑木清方(かぶらききよかた)は、江戸から明治にかけての女性のしぐさや装いに理想の美を見いだし、生涯を通して描きました。本展では、清方芸術の粋である美人画を中心に、大正期に積極的に試みた風景画など、その表現の変遷を紹介します。

  • 主な展示作品…「夕映するもみち葉」(昭和26年)、「花の雨」(大正7年頃)、「琵琶島 金沢三題のうち」(大正8年)各個人蔵、ほか
  • とき…7月1日(日曜日)まで 午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)
  • 休館日…月曜日、5日(火曜日)
  • 展示解説…第2・4土曜日、午後1時30分
  • 入館料…一般300円、小・中学生150円(市内の小・中学生と65歳以上は無料)

【おしえて! 清方の日本舞踊の世界】

「道成寺」の素踊りと作品解説を通して、清方作品にみる踊りの美を味わいます。

  • とき…6月16日(土曜日) 午後1時30分~2時
  • 講師…中千尋さん(花柳流師範・日本画家)

【団扇(うちわ)に絵を描こう!】

初心者向けの日本画材(同館で用意)で描きます。定員各12人程度。800円(入館料別途)。電話で申し込みを。

  • とき…6月17日(日曜日)
    (1)午後1時~2時30分
    (2)午後3時~4時30分

【紫陽花と美術館を巡ろう!】

紫陽花(アジサイ)の名所を巡りながら同館へ向かい、展示解説します。千円(入館料込み。小・中学生500円)。

  • とき…6月16日(土曜日)・23日(土曜日)・28日(木曜日)・30日(土曜日)
  • 集合…JR鎌倉駅西口改札付近 午前10時20分

アプリ「マチイロ」で広報かまくらが読めます

https://machiiro.town/(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp

  • PC版を表示
  • スマホ版を表示