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更新日:2024年8月16日
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救急救命担当 電話 44-0977
傷病者を救命し、社会復帰に導くための一連の流れを「救命の連鎖」といいます。「心停止の予防」、「心停止の早期認識と通報」、「心肺蘇生とAED」、「二次救命処置と心拍再開後の集中治療」の4つの輪が素早くつながることが大切です。最初の3つをつなげるには、救急隊や医師だけでなく、皆さん一人一人の力が不可欠です。近くにいる人が倒れた時、一番最初に助けることができるのはあなたです。
電話:24-0099
24時間対応(23時00分〜翌9時00分と土曜9時00分〜18時00分は自動音声対応)
電話:22-7888 材木座3-5-35
内科・小児科
電話:47-8119 台2-8-1
日曜日・祝日:10時00分~15時00分、5月3日~6日・12月29日〜1月4日は10時00分〜17時00分
沖縄徳洲会湘南鎌倉総合病院と提携し、昨年8月から派遣型救急ワークステーションの運用を開始しました。
祝日を除く毎週月曜日に救急救命士が病院実習を行い、医師や看護師とともに救急出動を行う制度です。重症救急事案が発生した際には医師や看護師も救急車に同乗します。搬送中に医療行為を行うため救命率の向上につながり、救急救命士も高度な医学的知識や技術を習得することができます。
迅速な救命活動のために、皆さんのご協力をお願いします
平成27年の国勢調査の確報値を基にしています