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更新日:2024年9月17日
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広報広聴課…内線2506
西日本を中心に甚大な被害をもたらした「平成30年7月豪雨」を受けて、市では、より多くの市民の皆さんに「鎌倉市 洪水・内水ハザードマップ」を周知するため、「広報かまくら」8月1日号に掲載しました。しかし、神奈川県が平成30年1月に告示した、柏尾川周辺の洪水浸水想定区域の最新の情報は、現在の鎌倉市のハザードマップに反映されていないため、改めてお知らせします。この図は、水防法改正(平成27年5月)に伴い、新たに「想定し得る最大規模の降雨」を想定して作成されたものです。
市ではこれらの情報も踏まえて、災害時の避難所の運営・設備や、公共施設の配置などについても、市民の皆さんの安心・安全の確保に向けて、適切な対応が図れるよう努めていきます。
くわしくはPDF版でご覧いただくか、お問い合わせください。
8月29日開催の「市役所移転を問う住民投票の会」主催の対話集会において、市民の方から本紙8月1日号1面に、県が本年1月に公表した洪水浸水想定区域図を掲載せず、なぜ市が以前発行したハザードマップを掲載したのかとの質問に対して、「神奈川県に問い合わせたが、市の広報紙で使用することについて了解を得ることはできなかった」とお答えしました。
しかしながら、市役所内の意思疎通が悪く、実際には県に問い合わせをした事実はございませんでした。皆さまに誤解を与えてしまい、申し訳ございませんでした。おわびし、発言を訂正いたします。
鎌倉市長 松尾 崇
平成27年の国勢調査の確報値を基にしています