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更新日:2024年10月17日
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予防課 電話44-0963
11月9日~15日、秋の火災予防運動が全国一斉に行われます。防火対策や防火習慣を身に付けましょう。市のホームページにある「火の用心7つのポイント」のご活用を。
忘れてない?
サイフにスマホに
火の確認
大型物品販売店を対象に事前通告なしで立ち入り検査をします。多くの人が利用する施設の防火管理と避難管理状況を通常営業時に確認します。
一般住宅には住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。設置できていない人は早急に取り付けてください。設置後は定期点検をし、電池式のものは電池切れに注意してください。
警報器のサンプル展示や設置場所の説明、パンフレットの配布などを行います。
11月14日(水曜日)…市役所正面玄関周辺 午前9時~正午
事業所関係者による初期消火・避難誘導など、公設消防隊による一斉放水、救助隊やはしご隊による人命救助訓練などを行います。見学スペースもあり。荒天中止。
11月8日(木曜日)…ニトリ大船店(岩瀬) 午前9時から
【問い合わせ】大船消防署 電話43-2425
都市景観課 電話61-3477
飛騨高山の民家を移築し、手を加えた戦前の建築で、庭は高名な作庭家による日本庭園です。製薬会社創業者の別荘として建てられ、市に寄贈されました。起伏あり。駐車場なし。ペット不可。荒天中止。
鎌倉山1-21-1、京急バス停「若松」から徒歩10分
鎌倉歴史文化交流館 電話73-8501
11月24日(土曜日)18時00分~19時30分
日本で工芸品などの文物が年月や災害に耐え、各地で今に伝えられたのは、それらを桐で作った箱に収め、土蔵に入れるなど独特な防湿・防火対策がなされたことにあります。このような知恵や工夫についてお話します。定員60人。抽選。
【申し込み】催し名・住所・氏名・電話番号を、はがきかファクス、Eメールで11月12日(必着)までに同館(〒248-0011 扇ガ谷1-5-1、FAX:73-8545、メール:rekibun@city.kamakura.kanagawa.jp)へ
文化人権課 電話61-3870
12月8日(土曜日)13時00分~16時00分 鎌倉芸術館 先着550人
【申し込み】11月1日以降に電話(平日の8時30分~17時15分)かファクス、Eメールで氏名(ふりがな)・参加人数・電話番号を同課(電話61-3870、FAX:23-8700、メール:jinken-danjo@city.kamakura.kanagawa.jp)へ
(注)託児(2歳以上)の申し込みは電話で11月16日までに同課へ。先着5人
(注)手話通訳あり
鎌倉国宝館 電話22-0753
大正12年の関東大震災を機に文化財の保護と展示が計画され、昭和3年に鎌倉国宝館が開館しました。この意義や将来を語っていただきます。先着150人。
11月23日(金曜日・祝日)…鎌倉商工会議所会館 午後1時30分~4時
(注)このシンポジウムは全国モーターボート競走施行者協議会からの拠出金を受けて実施するものです
鎌倉文学館 電話23-3911
12月9日まで
12世紀末に源頼朝が鎌倉に幕府を開いて始まった約150年間の鎌倉時代は、歴史書や随筆、和歌、日記、軍記物語などに著されました。そしてそれらは、後に能や歌舞伎の題材となり、現代に至るまで多くの作品に描かれてきました。本展では、『吾妻鏡』『太平記』などの古典から、芥川龍之介、太宰治、永井路子らの作品までを通してたどります。
いずれも午後2時~3時30分。定員33人。抽選。
【申し込み】催し名・住所・氏名・電話番号・参加人数(2人まで。同行者名も)を、はがきかファクス、Eメールで(1)は11月6日(必着)、(2)は11月8日(同)までに同館「催し名」係(〒248―0016長谷1の5の3、FAX:23-5952、メール:event2018@kamakura-arts.or.jp)へ。結果は、はがきで通知
鏑木清方記念美術館 電話23-6405
胡粉(ごふん)(貝殻から作られる白色)や角顔彩を使って描きます。画材は同館で用意。
各定員12人程度。800円(入館料別途)。
とき…11月17日(土曜日)
【申し込み】電話で同館へ
旧和辻邸でヨガインストラクターからウオーキングのレクチャーを受けた後に散策。各館では学芸員の解説を聞きながら鑑賞します。先着20人。雨天中止。
【申し込み】電話で鏑木清方記念美術館へ
【問い合わせ】北鎌倉葉祥明美術館 電話24ー4860
北鎌倉から雪ノ下まで散策しながら、連携3館を巡ってみてください。各館で美活ウォークのチラシ提示で観覧料が割り引きとなり、連携飲食店(4店)のレシート提示で絵はがきのプレゼントがあります。
(注)詳細は各館・観光案内所で配布のチラシや各館ホームページを