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更新日:2022年10月17日

広報かまくら平成30年度11月1日号8面

秋季火災予防運動

予防課 電話44-0963

11月9日~15日、秋の火災予防運動が全国一斉に行われます。防火対策や防火習慣を身に付けましょう。市のホームページにある「火の用心7つのポイント」のご活用を。

全国統一防火標語

忘れてない?
サイフにスマホに
火の確認

特別査察

大型物品販売店を対象に事前通告なしで立ち入り検査をします。多くの人が利用する施設の防火管理と避難管理状況を通常営業時に確認します。

火災警報器の設置はできていますか

一般住宅には住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。設置できていない人は早急に取り付けてください。設置後は定期点検をし、電池式のものは電池切れに注意してください。


警報器のサンプル展示や設置場所の説明、パンフレットの配布などを行います。

11月14日(水曜日)…市役所正面玄関周辺 午前9時~正午

消防総合訓練

事業所関係者による初期消火・避難誘導など、公設消防隊による一斉放水、救助隊やはしご隊による人命救助訓練などを行います。見学スペースもあり。荒天中止。

11月8日(木曜日)…ニトリ大船店(岩瀬) 午前9時から

【問い合わせ】大船消防署 電話43-2425

扇湖(せんこ)山荘の庭園公開

都市景観課 電話61-3477

飛騨高山の民家を移築し、手を加えた戦前の建築で、庭は高名な作庭家による日本庭園です。製薬会社創業者の別荘として建てられ、市に寄贈されました。起伏あり。駐車場なし。ペット不可。荒天中止。

  • 11月16日(金曜日)13時00分~15時00分
  • 11月17日(土曜日)10時00分~12時00分、13時00分~15時00分

鎌倉山1-21-1、京急バス停「若松」から徒歩10分

鎌倉歴史文化交流館

鎌倉歴史文化交流館 電話73-8501

夜間講座 土蔵と桐箱を選んだ日本人

11月24日(土曜日)18時00分~19時30分

日本で工芸品などの文物が年月や災害に耐え、各地で今に伝えられたのは、それらを桐で作った箱に収め、土蔵に入れるなど独特な防湿・防火対策がなされたことにあります。このような知恵や工夫についてお話します。定員60人。抽選。

【申し込み】催し名・住所・氏名・電話番号を、はがきかファクス、Eメールで11月12日(必着)までに同館(〒248-0011 扇ガ谷1-5-1、FAX:73-8545、メール:rekibun@city.kamakura.kanagawa.jp)へ

人権フェスタ in かまくら

文化人権課 電話61-3870

12月8日(土曜日)13時00分~16時00分 鎌倉芸術館 先着550人

  • 世界は今――人権をめぐる情勢を中心に
    講演:宮崎緑さん(千葉商科大学教授)
  • ミニコンサート…鎌倉交響楽団
  • 朗読…中学生人権作文コンテスト優秀作品

【申し込み】11月1日以降に電話(平日の8時30分~17時15分)かファクス、Eメールで氏名(ふりがな)・参加人数・電話番号を同課(電話61-3870、FAX:23-8700、メール:jinken-danjo@city.kamakura.kanagawa.jp)へ

(注)託児(2歳以上)の申し込みは電話で11月16日までに同課へ。先着5人

(注)手話通訳あり

鎌倉国宝館

鎌倉国宝館 電話22-0753

記念シンポジウム 鎌倉国宝館90年の歩みとその未来

大正12年の関東大震災を機に文化財の保護と展示が計画され、昭和3年に鎌倉国宝館が開館しました。この意義や将来を語っていただきます。先着150人。

11月23日(金曜日・祝日)…鎌倉商工会議所会館 午後1時30分~4時

【出席者】

  • 木下直之さん(東京大学教授)
  • 富岡幸一郎さん(鎌倉同人会会長)
  • 吉田茂穗さん(鶴岡八幡宮宮司)

(注)このシンポジウムは全国モーターボート競走施行者協議会からの拠出金を受けて実施するものです

鎌倉文学館

鎌倉文学館 電話23-3911

  • 開館…9時00分~16時30分
  • 休館…11月26日、12月3日の月曜日
  • 入館料…一般400円、小・中学生200円

特別展 鎌倉時代を読む 古典から現代作品まで

12月9日まで

12世紀末に源頼朝が鎌倉に幕府を開いて始まった約150年間の鎌倉時代は、歴史書や随筆、和歌、日記、軍記物語などに著されました。そしてそれらは、後に能や歌舞伎の題材となり、現代に至るまで多くの作品に描かれてきました。本展では、『吾妻鏡』『太平記』などの古典から、芥川龍之介、太宰治、永井路子らの作品までを通してたどります。

【古典講座】

いずれも午後2時~3時30分。定員33人。抽選。

(1)「鎌倉の政事・宗教・古典」

  • とき…11月16日(金曜日)
  • 講師…前田雅之さん(明星大学教授)

(2)「中世鎌倉歌壇の人と歌」

  • とき…11月20日(火曜日)
  • 講師…中川博夫さん(鶴見大学教授)

【申し込み】催し名・住所・氏名・電話番号・参加人数(2人まで。同行者名も)を、はがきかファクス、Eメールで(1)は11月6日(必着)、(2)は11月8日(同)までに同館「催し名」係(〒248―0016長谷1の5の3、FAX:23-5952、メール:event2018@kamakura-arts.or.jp)へ。結果は、はがきで通知

鏑木清方記念美術館

鏑木清方記念美術館 電話23-6405

  • 休館日…月曜日
  • 入館料…一般300円、小・中学生150円(市内の小・中学生と65歳以上の人は無料)

日本画を描いてみよう

胡粉(ごふん)(貝殻から作られる白色)や角顔彩を使って描きます。画材は同館で用意。

各定員12人程度。800円(入館料別途)。

とき11月17日(土曜日)

  1. 午後1時~2時30分
  2. 午後3時~4時30分

【申し込み】電話で同館へ

鎌倉美活ウォーク

川喜多映画記念館・葉祥明美術館と連携

旧和辻邸でヨガインストラクターからウオーキングのレクチャーを受けた後に散策。各館では学芸員の解説を聞きながら鑑賞します。先着20人。雨天中止。

  • とき…11月11日(日曜日)13時30分~16時00分
  • 参加費…1,800円(入館料含む)

【申し込み】電話で鏑木清方記念美術館へ

【問い合わせ】北鎌倉葉祥明美術館 電話24ー4860


北鎌倉から雪ノ下まで散策しながら、連携3館を巡ってみてください。各館で美活ウォークのチラシ提示で観覧料が割り引きとなり、連携飲食店(4店)のレシート提示で絵はがきのプレゼントがあります。

  • とき…12月9日まで

(注)詳細は各館・観光案内所で配布のチラシや各館ホームページを

アプリ「マチイロ」で広報かまくらが読めます

https://machiiro.town/( 外部サイトへリンク )

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp

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