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更新日:2025年1月17日
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1面から続き
市民安全課…内線2954
消費生活センター…電話24-0077
(詳しくは広報PDF版をご覧いただくか、お問い合わせください)
電話で親族や勤務先の上司・警察官・弁護士などを装い、会社でのトラブルや交通事故の示談金が必要などと言って、現金を直接取りに来るほか、振り込みや郵送させるもの
⇒ 一度電話を切って周りの人に相談を!
税務署や市役所などの公共機関をかたり、「税金・保険料・医療費など支払い過ぎていた分を返す」などと必要な手続きを装い、電話で指示しながらATM(現金自動預い払い機)を操作させる
⇒ ATMの操作で還付金は絶対にもどりません!
銀行協会や大手百貨店、警察などを名乗り「カードが悪用されている」などと不安をあおり、直接キャッシュカードなどを受け取りに来る手渡し型
⇒ 銀行協会職員や警察官がカードを預かることはありません!
身に覚えのない料金を請求してだまし取る詐欺は、左記で例を挙げたはがきだけでなく、普通郵便、電子メールなどでもあります。実在の会社名をかたった「なりすまし事業者」にも要注意
⇒ 記載された電話番号やメールアドレスに返信しない!
特殊詐欺は、ほかにも様々な手口があります。あわてずに落ち着いて、まずは家族や周りの人に相談しましょう。少しでも怪しいと感じたり、不安に思ったら、最寄りの警察署・消費生活センター・警察相談専用電話(#9110)にご相談ください。