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更新日:2025年1月31日
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市では、昭和30~40年代の高度成長期につくった建物・道路・下水道などの公共施設の老朽化が進んでいます。
一方、人口減少・少子高齢化など、社会構造が大きく変容する中、既存の公共施設にも今までの枠組みにとらわれない考え方が求められています。今後、多くの公共施設が改修・更新時期を迎える現実に対し、次世代に過大な負担を残さないように今から未来のために施策を立てていかなければなりません。
公的不動産活用課…内線2565
都市整備総務課…内線238
(詳しくは広報PDF版をご覧いただくか、お問い合わせください)
やっぱり!鎌倉の人口は減っていくんだね。
となると、税収も減るよね。
2015年(平成27年)と比べると、2040年には
鎌倉市の将来人口推計
2015年(平成27年)まで…総務省統計局国勢調査より
2020年以降…国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30年推計)」より
えっ?!
鎌倉の公共施設って、こんなにあるの?
(注)上記は公共施設の一例です
えっ?!
このまま全ての公共施設を維持するには、費用が2.6倍かかるの?!
公共施設にかかる経費の年間歳出実績と試算結果の比較
(注)歳出実績は、平成20〜25年度の建物の平均の管理経費と、平成25年度のインフラの管理経費を合計したものです
(注)将来経費の試算条件などは、建物と道路・下水道などのインフラで異なります
(公共施設等総合管理計画より)
平成27年の国勢調査の確報値を基にしています