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更新日:2024年12月20日
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(★子ども子育て情報)が目印!
広報広聴課 電話61-3867
子ども・子育て情報も!
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政策創造課…内線2793
監修 ピジョン株式会社
市とピジョン株式会社は、昨年8月に「子育て世帯が安心して住み続けられるまちの実現に関する包括連携協定」を締結し、同社の有する、子育てに関する知見やデータを活用したまちづくりの取り組みを進めています。
赤ちゃんが生まれてから、防災グッズや避難方法の見直しをしましたか?それぞれのシーンごとに赤ちゃんならではの備えを確認し、もしものときに慌てないように準備しましょう。
また、この機会に避難場所や連絡方法なども改めて家族で話し合いましょう。
避難のときに重要なことは、両手が自由に使える状態であることです。
家でも手が届く所に、着脱しやすい抱っこひもを用意しておきましょう。
避難するときは「おんぶ」がお勧めです。両手が空き、足元も見えるので、抱っこよりも安全に移動することができます。赤ちゃんの首が据わったら、おんぶの練習をしていきましょう。
災害に対するストレスから母乳が出にくくなってしまうことや、避難所に十分な離乳食が用意されていない場合に備えて、食べ慣れた物をいつもより少し多く家に用意しておきましょう。
母乳育児の人は食事や水分などが偏らないように心掛けてください。ミルクは哺乳瓶がなくても、縦抱きにして清潔な紙コップで少しずつ与えることができます。また、常温でも飲める液体ミルクもあります。離乳食も市販のベビーフードを普段からぜひ試してみてください。
衛生面の観点から、おむつの替えやおしりふき、除菌シートなどは多く備えておくに越したことはありません。同時にママは生理用品や母乳パッドの備えもしておきましょう。
大人と同じく赤ちゃんも、特殊な環境にストレスを感じるものです。少しでも気持ちを和らげるために、よく遊ぶおもちゃや絵本、お菓子などを、備えの中に加えておくと良いでしょう。
大人のつらさや不安が赤ちゃんにも伝わって、泣きやまなかったり、落ち着かなくなってしまうことがあります。親子で落ち着ける場所が確保できると良いです。それでも困ってしまうときは、そのことを周囲に伝えて、上手に支援を受けましょう。
ローリングストックとは、家で普段から使う物を少し多めに買っておき、古い物から順番に消化していくことで、常に備蓄できている状態を維持していくという方法です。
普段から家で使う「ミルク・離乳食、紙おむつ、おしりふき、除菌シート、生理用品・母乳パッド」などのアイテムは、このローリングストックという考え方のもと、家に置いておく数量の見直しをしていくことも災害への備えとして非常に有効です。
防災グッズは「取り出しやすい」「持ち運べる」ことが大切です。(1)~(4)のシーンごとにチェックリストを確認し、ローリングストックも活用しながら用意をしましょう。
母子健康手帳は常に携帯し、赤ちゃんに関わる情報が記載されているページは全てコピーして備蓄セットに加えておきましょう。
移動するときや、避難所で不安がって抱っこから離れないときに便利です。おんぶもできる物がお勧めです。
身動きができなくなったときや、避難所で防犯ブザーとしても活用できます。水にぬれても使える玉無しタイプがお勧め。
「慌てて抱っこして連れてきたため靴がなくて困った」という経験をした人が意外と多くいます。備蓄セットの中に入れておくと安心です。
食べ慣れた物を多めに用意しましょう。特にアレルギー持ちの人は必須です。
火を起こす設備がないという状況に備えて、コンロなどのお湯を沸かせる器具一式を用意しましょう。
いつもと違うスプーンでは、嫌がって食べてくれないことがあります。使い慣れた物を備えておきましょう。
今より少し多めに備蓄しておきましょう。ライナータイプを用意し、おむつ替えの頻度を減らすのも効果的です。
多めに用意しておけばお手拭き代わりにも使えます。水に流せるタイプもあれば便利です。
感染防止対策として多めに備えておきましょう。
特に母乳パッドは備蓄されている避難所がないので、十分用意しましょう。
避難所生活での悩みで一番多いのが、赤ちゃんがぐずってしまうことです。少しでも気を紛らわせることのできる物を用意しましょう。
ホッとできる時間を用意する工夫をしましょう。
大切な家族の写真を用意しておきましょう。被災でデータを失うこともあります。印刷した物がおすすめです。
対象はお子さん(主に0~3歳児)と保護者です。現在は新型コロナウイルス対策のため、予約制です(記載がないものは予約受け付け中)。
鎌倉子育て支援センター 電話23-0606
3歳まで
3月5日(土曜日)
3月14日(月曜日)10時00分~12時00分
10カ月まで
火曜日・木曜日
深沢子育て支援センター 電話48-0550
3歳まで
3月12日(土曜日)
3月14日(月曜日)10時00分~12時00分
木曜日 13時30分~15時30分
月曜日・火曜日・水曜日・金曜日 13時30分~14時00分
(注)3月21日(月曜日・祝日)を除く
玉縄子育て支援センター 電話45-5077
3月12日(土曜日)9時30分~11時30分
3月22日(火曜日)10時00分~10時30分
3月30日(水曜日)9時30分~11時30分
木曜日
大船子育て支援センター 電話47-3377
3月14日(月曜日)10時00分~12時00分
3歳まで
3月19日(土曜日)
よちよち歩きまで
月曜日・金曜日 13時00分~15時00分
(注)3月21日(月曜日・祝日)を除く
3カ月まで
水曜日 13時00分~15時00分
10カ月まで
火曜日・木曜日 13時00分~15時00分
市民健康課 電話61-3979
3月1日~7日は「子ども予防接種週間」です。定期予防接種(ヒブや麻しん・風しんなど)は、対象年齢内に、決められた回数や間隔で接種しましょう。この条件に該当しない接種は有料となり、健康被害が発生した場合、定期予防接種としての国の救済が受けられません。
母子健康手帳を確認し、済んでいない予防接種は対象年齢内に早めに済ませましょう。