ホーム > 防災・防犯 > 危機管理 > 放射能に関する情報について > 鎌倉市内の放射線量等の測定値について > 市立小中学校における放射線量(マイクロスポット)の測定結果
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更新日:2021年3月30日
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鎌倉市教育委員会では、東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故後、児童生徒の授業等活動の安全を確保することを目的に、平成23年(2011年)から小・中学校のマイクロスポットの放射線量測定を定期的に実施し、その測定結果をこのホームページで公表してきました。
震災発生から10年が経過する中、平成26年度(2014年度)以降の測定では、国が示している放射線量に関する基準値を超えない数値で安定しています。
このような状況から、これまで行ってきた放射線量の測定は中止いたします。
なお、今後、何か事態が変わり、改めて放射線量の測定を行う必要が生じた場合は、再開いたします。
子どもたちが日常的に近づく可能性のある場所で、局所的に高い放射線量を示す可能性のある場所について測定を行い、周辺より高い数値が測定された場合には、必要に応じて土壌や堆積物の除去等の措置を講じ、児童生徒の安全を確保することを目的としています。
震災発生から10年が経過する中、平成26年度(2014年度)以降の測定では、国が示している放射線量に関する基準値を超えない数値で安定しています。
このような状況から、これまで行ってきた放射線量の測定は中止いたします。
なお、今後、何か事態が変わり、改めて放射線量の測定を行う必要が生じた場合は、再開いたします。
測定器により、雨樋下、側溝、砂場、雑草地、畑、植込み、雨水汚泥溜り、落葉溜り等において5cmの高さから測定を行います。
なお、土壌等を除去した場合は、土のう袋に詰め、さらにその土のう袋をビニール袋に入れた状態で、児童生徒の立入らない場所に一時的に埋め立てをします。
HORIBA製環境放射線モニターA-1000ラディ
0.19マイクロシーベルト/毎時
令和2年(2020年)11、12月実施分(PDF:138KB)
平成30年11月~平成31年1月実施分(PDF:118KB)