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小学校給食食材の放射性物質濃度測定の結果（8月分）

平成24年4月から翌日に学校給食で使用する食材の中から、生鮮食品を中心に毎日1校2検体の放射性物質濃度測定を実施してきました。（前日測定）
8月からは、この測定体制からさらに充実を図るため、東日本産の食材を中心に、産地の確認がとれている加工品等の食材についても、前日測定とは別に、可能な範囲で事前に測定を行い、安全性を確認することとしました。
今後は、地産地消を考慮して地場産の食材を使用することを原則としますが、安全で安心な給食を提供するために、できるだけ放射性物質の影響のない食材を提供することに努めていくこととしました。

※8月3日測定の月見団子の産地の詳細は青森県・秋田県・新潟県・オーストラリア・タイ・フィリピンです。
※8月10日測定のりんご缶の産地の詳細は青森県八戸市・秋田県・山形県寒河江市・天童市・東根市・村山市です。
※8月18日測定のラ・フランス缶の産地の詳細は山形県寒河江市・天童市・東根市・村山市です。

単位はBq/kg（ベクレル/キログラム）
検出下限値:3.0Bq/kg（3.0Bq/kg未満は「不検出」となります。）
※測定する食品は国内で生産されたものの安全を確認するために行っていますが、季節等により西日本が産地となる食品を使用しておりますので、その場合はその食品を測定しています。

• 鎌倉市内で生産された農産物の放射性物質濃度測定の結果のホームページへ
• 市立・私立保育園、あおぞら園、幼稚園の給食食材等の放射性物質濃度測定の結果のホームページへ