緑の学校

講義や自然観察などを通して、緑の効用や仕組みを理解していただくことを目的とした講座です。

鎌倉市が市内の緑化推進団体^※と連携して実施しています。

平成20年度～令和元年度、令和5年度～6年度は（公財）鎌倉市公園協会と連携しています。

湯浅浩史（ゆあさひろし）氏

（一財）進化生物学研究所理事長・所長。平成13年5月から平成18年3月まで朝日新聞の1面で連載されたコラム「花おりおり」の筆者。

花々とそれにまつわる話題をやさしい文章と美しい写真で紹介し、ひときわ高い人気を誇りました。その内容は、「愛蔵版花おりおり」（朝日新聞社・全5巻）に収められています。

緑の学校においては、講義「鎌倉のサクラ」「緑との共生」及び「源実朝の金槐和歌集の花と緑」の講師としてお話を伺うことができます。

令和7年度（2025年度）の緑の学校の受講生を追加募集します。

対象

18歳以上で、市内にお住まいか、市内にある勤務先または学校に通われている方。

公益財団法人 鎌倉市公園協会へメールまたは電話でお申し込みください。

メールアドレス midori@kamakura-park.com

メールの本文には「申込講座名、氏名（よみがな）、住所、年齢、電話番号」をご記入ください。

電話番号 0467-45-2750

原則として月曜日に実施します。なお、天候等の不良により予備日に実施する場合があります。

講義は10時から12時まで、自然観察は10時から14時までです。

当初の募集期間内に応募者数が定員に満たなかったため、令和7年5月8日（木曜日）まで追加募集を行います。

講座の第一回目は令和7年4月14日（月曜日）に開催されるため、第一回からの参加を希望する場合、それまでに応募いただけますようお願いします。

なお、応募者が定員に達した場合など、予告なく応募期間を終了することがあります。