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更新日:2024年7月8日
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市では、平成8年に緑の基本計画を策定し、必要に応じた見直しを行うなかで「山と海の自然と人・歴史が共生する鎌倉」とした基本理念や緑の将来都市像などの計画の基本的方針のもと、広町・台峯・常盤山のいわゆる三大緑地の保全活用や積極的な市民参加、また、歴史的風土特別保存地区の拡大や特別緑地保全地区の新たな指定など、これまで様々な事業を展開し着実な成果を上げてきました。
今回の計画改定では、これまで本計画で取り組んできた「グリーン・マネジメント」の考え方を強化し、施策展開の実効性をさらに高めることに加え、SDGsの目標達成といった共生への取組、そして今回「持続可能な緑を目指して -グリーンインフラの考え方- 」の概念を本市の緑の特色として位置づけるといった新たな視点を加味し、まとめました。
「鎌倉市緑の基本計画 持続可能な緑を目指して -グリーンインフラの考え方-」のダウンロードはこちらから
全編
第3章 緑の将来都市像の実現のための方針(PDF:1,773KB)
第4章 計画の実現に向けた考え方、施策と制度・事業の体系(PDF:2,105KB)
第5章 特定地区の保全・整備・緑化の方針(PDF:2,067KB)
第6章 流域を踏まえた地域別の方針(PDF:2,055KB)
〇平成23年9月 鎌倉市緑の基本計画-グリーン・マネジメントの実践-
行政資料コーナー及び市内の図書館での閲覧につきましては、現在準備中です。(令和4年3月)