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更新日:2020年6月18日
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(平成4年事業完了)
第1地区では、平成4年8月、バスなどの公共輸送機関の拠点となる交通広場、駅前交通の安全確保を目指した都市計画道路の整備、再開発ビル1棟の建築を行い事業を完了しています。
公共施設関係では、この他、バリアフリーによるエスカレーター、エレベーターの設置を行いました。
東口駅前では、これらの整備によりバスやタクシーの利用が便利になるとともに、歩行者が安全に歩けるようになり、車の渋滞も以前より緩和されました。
現在、再開発ビルはJR軌道上に同時に建築されたJR駅ビルとともに、ルミネウイングとして一体的に利用されています。
これらの施設の完成により、大船でのショッピングの機会も増加し、この効果は周辺商店街などの活性化にも役立っています。
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第1地区ビルと交通広場 |
再開発ビル内の歩行者 |
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都市計画道路の整備 |
交通広場の整備 |
東口第1地区事業概要 |
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名称 |
大船駅東口第一種市街地再開発事業(第1地区) |
面積 |
約1.5ヘクタール |
公共施設・道路 |
都市計画道路3・5・10号大船停車場小袋谷線 幅員16m延長約220m |
交通広場 | 約8,900平方メートル(ペデストリアンデッキ約1,500平方メートルを含む) |
歩行者専用道路 |
幅員1.5~3m 延長約80m |
建築施設(ビル名) | 大船駅東口再開発第1ビル |
建築場所 | 大船一丁目地内 |
地域地区 |
商業地域 高度利用地区 防火地域 建ぺい率の限度80%容積率の限度600% |
敷地面積 | 約2,900平方メートル |
延床面積 | 約17,400平方メートル |
駐車台数 | 76台(立体駐車場) |
構造・規模 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 地下2階地上8階建 |
権利変換方式 | 都市再開発法第111条の規定に基づき、地上権を設定しない特則型(地上権非設定方式)です。施設建築物敷地に関する権利は、敷地を一筆とした上で共有としました。施設建築物に関する権利については、区分所有建物としていますが、施設建築物の用途が店舗であることから一部を除き、複数のもので共有としました。 |
※赤ハンチ部分が第1地区、白抜き第1~3街区部分が第2地区
所属課室:まちづくり計画部市街地整備課市街地整備担当
鎌倉市御成町18-10 本庁舎3階
電話番号:0467-61-3836