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更新日:2021年10月7日

大船駅周辺地区都市づくり基本計画(案)

大船駅周辺地区のまちづくり

大船駅周辺地区都市づくり基本計画(案)について

 大船駅周辺地区都市(まち)づくり基本計画(案)は、地区全体の秩序ある発展へ向けて地区の将来像を示し、その将来像の実現に向けて主要な都市(まち)づくり事業の推進や市街地の土地利用転換の調整・誘導を主な目的としています。
 大船駅周辺地区都市(まち)づくり基本計画(案)の基となる「大船駅周辺地区都市(まち)づくり基本構想」では、地区の望ましい将来像を「商業拠点の形成と都市機能強化による賑わいあるまち」、「活力に溢れ、くらしに文化の香りがただようまち」、「優しさと快適さを備えた魅力ある都市環境を創造するまち」と定めました。

大船駅周辺地区都市(まち)づくり基本計画(案)改訂版のあらまし(PDF:2,651KB)

背景

 大船駅周辺地区は、鉄道や河川等により物理的に東西に分断されているのみならず、横浜市、鎌倉市の市境によって南北にも分断されています。
 そのため、この地区の都市整備事業等は両市それぞれ独自に行われてきましたが、秩序ある市街地整備を行うという観点から、行政区域の枠を越え、行政間の協調・協力による都市づくりの実施が必要となってきました。
 そこで、平成5年9月に神奈川県、横浜市、鎌倉市で「大船駅周辺地区整備連絡協議会」を設置し、平成6年7月には「大船駅周辺地区都市(まち)づくり基本構想」を策定し、大船駅周辺地区の総合的な都市(まち)づくりに取り組んできています。

 

これまでの経過

 平成5年9月に神奈川県、横浜市、鎌倉市の三者により「大船駅周辺地区整備連絡協議会」を設置しました。
 平成6年7月には「大船駅周辺地区都市(まち)づくり基本構想」をまとめ、これを基に、平成8年2月に「大船駅周辺地区都市(まち)づくり基本計画(案)」を策定しました。

大船駅周辺地区都市(まち)づくり基本計画(案)(概要)(PDF:1,738KB)
 その後、大船駅周辺地区を取り巻く様々な変化に対応するため、また、大船駅周辺の総合的な都市(まち)づくりの推進にあたっては、将来像を市民や行政が共有化していくことが必要との観点から、都市(まち)づくりの推進方策についても検討を行い、平成15年3月に「大船駅周辺地区都市(まち)づくり基本計画(案)」を改訂しました。

 

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お問い合わせ

所属課室:まちづくり計画部市街地整備課市街地整備担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎3階

電話番号:0467-61-3836

メール:ur-ofuna@city.kamakura.kanagawa.jp

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