ホーム > 産業・まちづくり > 市街地整備 > 大船駅周辺地区都市づくり基本計画(案)

ここから本文です。

更新日:2021年3月31日

大船駅周辺地区都市づくり基本計画(案)

大船駅周辺地区のまちづくり

大船駅周辺地区都市づくり基本計画(案)の改訂について

 横浜・鎌倉両市にまたがる大船駅周辺の都市(まち)づくりを総合的にすすめるために、平成5年9月に神奈川県・横浜市・鎌倉市の三者により「大船駅周辺地区整備連絡協議会」を設置し、平成8年2月に「大船駅周辺地区都市(まち)づくり基本計画(案)」を策定しました。

 しかし、21世紀を迎えた現在、社会経済情勢の急激な変化や、高齢者、身体障がい者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律(通称:交通バリアフリー法)が施行され、さらに横浜、鎌倉、神奈川県の総合計画・都市マスタープランなどにおいて地域・生活拠点として位置づけられたことから、大船駅周辺の都市(まち)づくりに求められる将来都市像をあらためて見直すことが必要となりました。

 また、大船駅周辺の総合的な都市(まち)づくりの推進にあたっては、将来像を市民や行政が共有化していくことが将来像を実現していく上で必要との観点から、都市(まち)づくりの推進方策についても検討することとしました。

 そこで、大船駅周辺地区整備連絡協議会において、「大船駅周辺地区都市(まち)づくり基本構想」(平成6年7月策定)を基に、基本計画(案)の見直しをすすめ、「大船駅周辺地区都市(まち)づくり基本計画(案)改訂版」をまとめました。

 今後は、この改訂版を市民や企業、行政等が共有化し、協働しながら大船駅周辺の都市(まち)づくりを推進していきます。

改訂内容の要旨

 

今回の改訂の具体的な内容については、次のとおりです。(基本計画(案)のうち「都市(まち)づくりの推進方針」の説明は割愛しています。)

 

都市(まち)づくりに向けて…

 大船駅周辺地区は、横浜・鎌倉市域にまたがり、東西を鉄道や河川等により分断されています。また土地利用転換や都市整備の進展により、まちの姿も刻々と移り変わろうとしています。

 そのような中、総合的な都市(まち)づくりに向けて、平成8年2月に神奈川県、横浜市、鎌倉市により「大船駅周辺地区都市(まち)づくり基本計画がつくられました。そして近年の大船駅周辺地区を取り巻く様々な変化に対応するため、平成15年1月にこの基本計画(案)を改訂しました。

 この基本計画(案)は市民・企業・行政等が取り組む協働の都市(まち)づくりの土台となるものです。基本計画(案)の考え方を皆様と共有し、よりよいまちづくりをすすめていきます。

都市(まち)づくりの考え方は…

 大船駅周辺地区は、「大船駅直近地区」と「鎌倉芸術館周辺地区」の2つの地区を、松竹通りと大船停車場谷戸前線が結んでいることによって、まちの賑わいが広がっています。

 このような都市構造を活かして、基本計画(案)では次のような考え方で都市(まち)づくりをすすめることとしています。

人が集まる2つの地区を「都市軸」でつなぐことによって、人々が回遊し、面的な広がりをもった賑わいのあるまちとします。

2つの地区を支える道路交通施設を整備します。

0331_sozai_toshiziku

より具体には、

4つの商業拠点をそれぞれの特徴を活かして整備するとともに、2本の商業軸によって結び、回遊性と一体性を高めます。

様々なライフスタイルに対応できる住宅や、良好な街並みを創る都市型住宅の立地の促進をめざします。

鎌倉芸術館や鎌倉女子大学と周辺施設等との連携・協働を促進することで新たな魅力と活力を与えます。

大規模工場等の機能更新にあわせて、地域に開かれた研究・開発機能の誘導を図ります。

0331_sozai_kousouzu

商業系土地利用の方針は…

大船の商業の特徴をバランスよく活かす空間として2本の商業軸と4つの商業拠点を位置づけ、各地区との回遊性・一体性を高め、魅力的な商業環境と賑わいの中心として活力の創出を図ります。

【2本の商業軸】

<仲通商業軸>

下町的な雰囲気や市場的な賑わいを活かし、生鮮三品等、生活に密着した商業環境の向上に努めます。

<シンボル商業軸>

都市軸にふさわしい魅力的な歩行者空間や街並みを創出し、賑わいを高めるとともに、商業施設の誘導を図ります。

【4つの商業拠点】

北地区商業拠点

仲通の北に位置する商業拠点にふさわしい商業施設の導入に努めるとともに、大東橋周辺地区と連携を図りながら魅力ある空間づくりをめざします。

交流型商業拠点

既存の再開発ビル等や東口再開発事業第2地区と仲通の賑わいが交差することによる交流型の商業施設を中心とした商業拠点の形成をめざします。

下町・市場的商業拠点

下町的で市場的な活気と魅力、賑わいのある路面店を中心とした商業集積による商業拠点の充実を図ります。

芸術館周辺商業拠点

既存のショッピングセンター等を核として、買物客や鎌倉女子大学大船キャンパスの学生等を対象にした商業施設により商業拠点の形成をめざします。

0331_sozai_syougyou_kangae

道路・交通環境の整備は…

都市活動の広域化やまちの活性化に対応するため、両市域を含む大船駅周辺の道路ネットワークの形成を、次の整備方針のもとにすすめます。

外郭道路の整備によって、広域からの自動車交通の利便性を強化し、地区への通過交通の流入を抑制します。

駅前にスムーズにアクセスするための道路を整備します。

地区への交通利便性の向上や駅前の交通混雑の抑制、深沢、戸塚等の周辺拠点との連携強化を図ります。

地区内交通の整序を図るための駐車場、駐輪場の整備誘導や駐車場案内システム、交通マネジメントシステムの導入検討等をすすめます。

駅や道路等の公共空間のバリアフリー化など、優しさと快適さを備えた潤いと魅力のある歩行者空間の整備をすすめます。

0331_sozai_douro_kotu

 

都市(まち)づくりの将来イメージは…

都市(まち)づくりの将来イメージは、次図のとおりです。

0331_sozai_syourai_image

 

 

 

お問い合わせ

所属課室:まちづくり計画部市街地整備課市街地整備担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎3階

電話番号:0467-61-3836

メール:ur-ofuna@city.kamakura.kanagawa.jp

  • PC版を表示
  • スマホ版を表示