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更新日:2022年4月1日
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鎌倉市立地適正化計画を令和4年4月1日に公表しました。
鎌倉市立地適正化計画(分割)
第2章 鎌倉市の都市構造の現況・課題(PDF:3,682KB)
第4章 都市機能誘導区域・誘導施設(PDF:1,167KB)
都市機能誘導区域内での誘導施設の休止または廃止(PDF:79KB)
全国的な人口減少・少子高齢化のもと、高齢者や子育て世代にとって安心できる健康で快適な生活環境を実現することや、財政面及び経済面において、持続可能な都市経営を可能とすることが、まちづくりの大きな課題となっています。こうした中、医療・福祉施設、商業施設等や住居がまとまって立地し、高齢者を始めとする住民が公共交通によりこれら施設にアクセスできるなど、福祉や交通などを含めて都市全体の構造を見直す『コンパクト・プラス・ネットワーク』の考えで進めていくことが重視されるようになっています。
国においては、平成26年に都市再生特別措置法を改正し、「立地適正化計画」制度を創設しました。 「立地適正化計画」は、居住を誘導するエリアや、都市機能増進施設(医療・福祉・子育て支援・商業施設等の居住者の共同の福祉又は利便のために必要な施設であって、都市機能の増進に著しく寄与するもの)の立地を誘導するエリア、及びそれらの方針等を定める計画であり、行政と住民や民間事業者が一体となったまちづくりを促進するための制度となっています。
本市においても人口減少、少子高齢化、公共施設の老朽化及び自然災害への対応等、まちづくりへの問題を抱えています。そういった課題を抱えている中で、快適な生活を営むことができ、かつ、災害リスクに対しても強靭化が図られた「持続可能なまちづくり」を実現するため、従来の土地利用の計画に加え都市機能の誘導や、居住環境の向上による取り組みを推進する必要があります。
そこで、「鎌倉市立地適正化計画」を策定し、「持続可能なまちづくり」の実現を図ります。
説明会は終了しました。
令和3年11月16日(火曜日)大船学習センター第1集会室 19時00分~
令和3年11月18日(木曜日)深沢学習センター第2集会室 19時00分~
令和3年11月23日(火・祝)鎌倉市役所台3分庁舎講堂 10時00分~
令和3年11月25日(木曜日)腰越学習センター第3集会室 19時00分~
令和3年11月27日(土曜日)玉縄学習センター第2集会室 14時00分~
市ではこれまでの検討を踏まえ、鎌倉市立地適正化計画(素案)を作成したことから、鎌倉市意見公募手続条例に基づき、素案に対する意見を募集します。
意見公募は終了しました。
意見はありませんでした。
意見書の様式は自由ですが、任意の様式で意見を提出される場合は、「意見提出用紙」に示した記載事項の漏れがないよう記載してください。
ご意見に、住所・氏名・電話番号を添えて、次のいずれかの方法でご提出ください。
電子メールの場合は、件名に「鎌倉市立地適正化計画(素案)パブリックコメント」とご記入ください。
電話又は口頭による意見は正式な意見公募としてはお受けできません。
ご連絡先の情報は、頂いたご意見の内容についてお問い合わせをする以外には利用しません。
提出されたご意見については、市の考えとともに、意見募集終了後に公表します。個別回答はいたしませんので、ご了承ください。
所属課室:まちづくり計画部都市計画課都市計画担当
鎌倉市御成町18-10 本庁舎3階
電話番号:0467-61-3408(直通)