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更新日:2022年4月20日
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災害が発生した時、どこに避難したらよいのでしょうか?
鎌倉市では、市立小・中学校を避難所(ミニ防災拠点)として位置づけており、食糧や防災資機材の備蓄を行っています。
避難所(ミニ防災拠点)は、震度5強以上の地震が発生した際には自動的に開設されますので、避難の必要があるときにはお近くの避難所(ミニ防災拠点)へ避難してください。
また、火災の延焼拡大により、自宅や避難所に留まることが危険になった場合には、広域避難場所(市内18箇所)へ避難します。
広域避難場所は、煙や輻射熱から私たちの生命を守る場所です。従って地震が発生しても大火災が起きなければ、ここへ避難する必要はありません。