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更新日:2013年5月9日
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公共工事における検査の種類は、どのようなものがありますか?
本市が発注する請負工事は、関係法令等に基づき検査を行うことになっています。
検査の種類としては、工事の全部が完成したときに行う「しゅん功検査」、工事の一部が完成し、受注者からの部分払い、又は部分引渡しの請求があったとき、又は契約の解除による工事の中止をしようとするときに行う「一部完成検査」、低入札価格契約工事や議会の議決に付すべき工事契約の施工の途中における施工体制、品質等を確保するために行う「中間技術検査」、いわゆる抜き打ち的に行う「随時検査」、検査により手直しを指示した工事が完了したときに行う「手直し検査」があります。
なお、鎌倉市工事検査規程、関係規程等については、下記のホームページをご覧下さい。
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