ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化・文化財 > 文化施設 > 鎌倉歴史文化交流館 > KORYUKANキッズプログラム「みて、つくって、遊んでみよう!鎌倉時代のすごろく(双六)」
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更新日:2025年6月26日
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中世の双六は「盤双六」と言い、現代の双六とは異なり、大人の遊びでした。サイコロを使い、出た目の数でコマを動かしていく点は共通していますが、用いるサイコロの数や、用いるコマの数など異なる点も多くあります。
今回のプログラムでは、大河ドラマにも登場し、鎌倉時代の天皇や貴族、武士を熱狂させた大人気ゲーム「すごろく」を体験してもらいます。市内から出土した双六駒などを観察しながら、オリジナルの双六盤セットを作り、盤双六のルールを説明した後、実際に遊んでもらいます。盤双六から現代の絵双六への変化や歴史について、クイズを交えながら学び、そして実際に体験することで、中世の文化や生活様式への理解を深めていきましょう。
令和7年(2025年)8月23日(土曜日) 13時00分~15時00分
鎌倉歴史文化交流館 別館 交流室
6組
(注)事前申し込み制(応募者多数の場合は抽選)。
小・中学生(小学生以下は保護者1名の同伴とする)
無料
e-kanagawa(電子申請)こちらからリンクしてください。( 外部サイトへリンク )
令和7年(2025年)8月3日(日曜日)まで