ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化・文化財 > 文化施設 > 鎌倉歴史文化交流館 > 鎌倉歴史文化交流館 企画展「没後800年 北条政子―鎌倉を生きた女性たち―」開催のご案内

ページ番号:40703

更新日:2025年11月29日

ここから本文です。

鎌倉歴史文化交流館 企画展「没後800年 北条政子―鎌倉を生きた女性たち―」開催のご案内

 嘉禄元年(1225年)7月11日、北条政子は69歳でその生涯を閉じました。前年には弟の北条義時が、同年には重臣の大江広元が亡くなっています。源頼朝亡き後の幕府を支えた人々が次々とこの世を去ったことで、鎌倉は大きな節目を迎えることになります。

 政子の死から遡ること約50年。政子の運命は、伊豆に流されていた頼朝との出会いによって大きく変わりました。伊豆国に育った一人の女性は、やがて将軍の御台所となり、頼朝の死後は「後家(家長権の代行者)」として幕府を支えました。さらに3代将軍実朝の死後には「尼将軍」として幕府政治の実権を握り、動乱の鎌倉を導いていきます。同時代の僧・慈円は『愚管抄』で、政治家政子と京都の藤原兼子が面会し政治を動かす様を、「女人入眼ノ日本国(女性が仕上げをする日本)」と評しています。

 一方で、政子は娘と息子を慈しみ、母としての顔を持つ女性でもありました。晩年には、非業の死を遂げた息子実朝や、20歳の若さでこの世を去った娘大姫のために、勝長寿院の傍らに新たな伽藍や自身の持仏堂と御所を建て、追福の日々を過ごしています。

 本年は、北条政子の没後800年にあたります。本展では、政子の生涯をたどりながら、中世の鎌倉を生きた女性たちの姿と社会のありようを紹介します。

 

政子展チラシ表政子展チラシ裏

開催期間

令和7年(2025年)12月13日(土曜日)~令和8年(2026年)2月28日(土曜日)

開館時間

10時00分~16時00分(入館は15時30分まで)

休館日

日曜・祝日・休日

主催

鎌倉歴史文化交流館(鎌倉市教育委員会)

会場

鎌倉歴史文化交流館 別館・考古展示室

観覧料

一般400〔300〕円 小・中学生150〔100〕円

(〔 〕内は20名以上団体料金)

  • 次の方は観覧料が無料となりますので、事実を証明する手帳その他の書面等をご提示ください。
  1. 鎌倉市内在住の方と市内在学者(小学校~大学院)
  2. 障がい者手帳等の交付を受けた方と付き添い1名

展示予定品

北条政子坐像(安養院所蔵)、白衣観音図(寿福寺所蔵)、転法輪鈔・御成敗式目・極楽寺殿御消息(国立歴史民俗博物館所蔵)、頰焼阿弥陀縁起絵巻[模本](光触寺所蔵)、当麻曼荼羅縁起絵巻[模本]、永井路子原稿「北条政子」(鎌倉文学館所蔵)ほか 約50点

関連イベント

夜間講座(ナイトアカデミア)

(1)講座「くずし字ことはじめ―北条政子の史料をよむ―」

  1. 開催日時 令和8年(2026年)1月30日(金)18:00~19:30 
  2. 場所   鎌倉歴史文化交流館 別館 交流室
  3. 定員   20名(定員を上回った場合は抽選)
  4. 講師   当館学芸員
  5. 募集方法 e-kanagawa(準備中)及び往復はがき
  6. 募集期間 令和7年(2025年)12月13日(土)~令和8年(2026年)1月13日(火)〆切(必着)   

(2)講座「政治家・北条政子について」

  1. 開催日時 令和8年(2026年)2月20日(金)18:00~19:30
  2. 場所   鎌倉歴史文化交流館 別館 交流室
  3. 定員   40名(定員を上回った場合は抽選)
  4. 講師   当館学芸員
  5. 募集方法 e-kanagawa(準備中)及び往復はがき
  6. 募集期間 令和7年(2025年)12月13日(土)~令和8年(2026年)1月30日(金)〆切(必着)

トップページへ戻る

お問い合わせ

所属課室:教育文化財部生涯学習課鎌倉歴史文化交流館

鎌倉市扇ガ谷1-5-1

電話番号:0467-73-8501

ファクス番号:0467-73-8545

メール:rekibun@city.kamakura.kanagawa.jp