ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化・文化財 > 文化施設 > 鎌倉歴史文化交流館 > 特集展「洪鐘祭-60年に一度の祭礼の記録-」開催のご案内
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更新日:2025年3月27日
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円覚寺の洪鐘(国宝)は、正安三年(1301年)に第9代執権北条貞時の発願によって鋳造されました。この洪鐘を祀る祭礼が、60年に1度行われる洪鐘祭(おおがねまつり/こうしょうさい、正式名称:洪鐘弁天大祭)です。古くは文明十二年(1480年)に行われたことが史料に見え、祭礼が中世まで遡るものであったことがわかります。
本年秋、この60年に1度の祭礼が行われます。鎌倉歴史文化交流館では、洪鐘祭に関わる史料や絵巻、記録写真や解説パネルなどを展覧し、洪鐘祭の歴史を紹介します。
令和5年(2023年)【前期】7月15日(土曜日)から8月31日(木曜日)
【後期】9月25日(月曜日)から10月31日(火曜日)
開館時間/10時00分~16時00分(入館は15時30分まで) 休館日/日曜・祝日・年末年始 主催/鎌倉歴史文化交流館(鎌倉市教育委員会) 会場/鎌倉歴史文化交流館 別館・考古展示室 観覧料/一般400〔300〕円 小・中学生150〔100〕円 〔 〕内は20名以上団体料金 ※本料金で平常展、企画展もご覧になることができます。 次の方は観覧料が無料となりますので、事実を証明する手帳その他の書面等をご提示ください。 |
所属課室:教育文化財部生涯学習課鎌倉歴史文化交流館
鎌倉市扇ガ谷1-5-1
電話番号:0467-73-8501
ファクス番号:0467-73-8545