ホーム > 市政情報 > 政策に関する調査・研究 > 鎌倉リビングラボ -まちのだれもが主役の新しい共創のカタチ- > 今泉台地域の取組(新しい働き方の模索)
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更新日:2021年10月13日
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今泉台では産官学民で連携し、生活者視点で地域の課題を解決するアイデアを出し合い、商品やサービスの開発・提供に結び付ける試みに取り組んでいます。
具体的には、駅までの距離が遠く、高齢化の進む今泉台地域を「若者にも魅力のある地域にしたい」という地域住民の願いを出発点とし、オフィス家具メーカーの株式会社イトーキや他企業とともに、テレワーク家具の開発やテレワークをしやすい環境や仕組みづくりに、多くの参加者とともに取り組みました。
また、その後、自宅に限らず、ワクワク働ける場所や仕組みをつくるべく、「ワクワクWORKプロジェクト」に継続して取り組んでいます。
産:株式会社イトーキ 他
官:鎌倉市役所
学:東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)、一般社団法人未来社会共創センター
民:鎌倉市今泉台(町内会・NPO法人タウンサポート鎌倉今泉台・住民)
産官学民で“あったらいいな”を共に創りだす『鎌倉リビングラボ』
「鎌倉リビングラボ」は、住民の皆さんが「主役」となり、地域の課題を考え、解決していく取組です。
地域住民だけ、行政だけ、企業だけで解決するという従来の枠組みにはとらわれない、鎌倉市の目指す新しいスタイル、
それは、『みんなで課題解決』この取組は、市民と企業、大学、行政が一体となり、鎌倉市今泉台地域で始まりました。
この動画では、そんな今泉台で取り組んでいる鎌倉リビングラボの一つのプロジェクト「人生100年時代のワークスタイル」について語り合いました。
鎌倉でワクワクしながら働き、学び、生活する。
コロナ禍で生活様式が大きく変わる中、
これからの働き方について産官学民みんなで対話し、アイデアを出し合いました。
これからの働き方は?それぞれにあった働き方を選べる社会を実現するには?
産官学民のメンバーが語りました。
所属課室:共生共創部政策創造課
鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階
電話番号:0467-23-3000
内線:2792・2793