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更新日:2024年11月11日
鎌倉の豊かな土壌で丹念に育てられたさつまいも「紅あずま」が、本場鹿児島の酒蔵にて、香り豊かな芋焼酎に生まれ変わりました。
品名の由来は、鎌倉幕府の事績を記した歴史書「吾妻鏡」から拝借し、鎌倉の特産品として歴史にその名を残してほしいという夢を託しました。
鎌倉芋焼酎「吾妻鏡」は鎌倉の新しい特産品づくり、商業・観光の活性化策として、「鎌倉酒類開発協議会」が製品化を進め、平成19年3月に発売したものです。
「鎌倉酒類開発協議会」は、鎌倉酒販協同組合の呼びかけにより、鎌倉商工会議所、社団法人鎌倉市観光協会、さがみ農業協同組合鎌倉地区運営委員会、鎌倉市とで平成16年3月に結成された団体です。
【特徴】
主原料は、鎌倉産の紅あずま。やわらかい口当たり、アルコール度数25%
【製造元】
萬世酒造株式会社
※在庫状況の確認や店舗(飲食店等)にてお取扱いたい場合は、上記店舗へご確認ください。
鎌倉酒販協同組合事務所
営業時間 10時から16時(月曜・火曜・金曜)
電話番号 0467-22-4556
ホームぺージ http://kamakura-syuhan.com/( 外部サイトへリンク )
お問い合わせ
所属課室:市民防災部商工課商工担当
鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階