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更新日:2025年4月24日
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鎌倉市では「世界に誇れる持続可能なまち」「誰もが生涯にわたって自分らしく安心して暮らすことができる共生社会」の実現に向け、市民のWell-Beingの向上を最終ゴールに位置付け、データやテクノロジーを活用して地域課題の解決を図るスマートシティの取組を推進するにあたり、専門的見地からサポートいただくため、以下の3名の方に「スマートシティ推進参与」に就任いただきました。
一般社団法人スマートシティ・インスティテュート(SCI-J)代表理事
ストラテジー(戦略)の観点から、国内外のスマートシティに関する幅広い知識と人脈を活かし、市民との合意形成手法をはじめ本市のスマートシティの設計に対して提案を頂くとともに、スマートシティの最終ゴールである「住みやすさと幸福感の数値化・指標化(LWCI)」の共同研究を行います。
グロービス経営大学院教授、株式会社シナモン取締役会長
コミュニケーション(広報)の観点から、中央省庁、企業、著名人等への幅広い人脈を活かし、戦略的広報、プロモーション、市民合意形成の促進・展開に対して助言をいただきます。
総務省地域情報化アドバイザー
(総務省が任命する情報通信技術(ICT)やデータ活用を通じた地域課題解決に精通した専門家のこと)
データの利活用、分野間連携の観点から、地域政策と企業提案(テクノロジー)のマッチングのほか、マイナンバーカード等を利活用したサービス間連携等の促進に関する助言及び提案を行います。