ホーム > 市政情報 > 広聴 > ふらっとミーティング > 令和7年度・市長と話そう「ふらっとミーティング」
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更新日:2025年9月9日
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5月から8月にかけて、計8回、市民の皆さんと市長が「フラット」な立場で率直に語り合う「市長と話そう!ふらっとミーティング」を開催しました。
滑川交差点に集合して、市長と一緒に海岸を清掃しながら、鎌倉海浜公園坂ノ下地区まで行き、芝生の上で海岸の風をあびながら行いました。
学校でも家庭でもない、中高生のもう一つの居場所として、中高生が放課後や休日を思い思いに使用することができるCOCORUかまくらを会場として、中高生のみなさんを対象に行いました。
冒頭、鎌倉市を舞台としたゲーム「フェアトレードのおみやげ」市長と一緒に体験しました。
満福寺は元歴2年(1185年)5月、源義経が兄頼朝の怒りを買い、鎌倉入りを許されず腰越の地に留められた際に、頼朝に心情を訴える「腰越状」を書いた寺として知られています。過去と現代が交差する歴史の息吹を感じながら、鎌倉のまちについて話をしました。腰越にランチを食べに来ていた高校生が参加してくださいました。
13時30分から14時45分まで
鎌倉市内及び鎌倉市に隣接した横浜市の農家で生産した農作物を生産者自ら販売を行っている鎌倉市農協連即売所で行いました。旬の「鎌倉やさい」に囲まれまがら、鎌倉のまちについて話をしました。
当日、お買い物に来ていた市民の方からも参加がありました。
大船仲通商店街には新鮮で種類豊富な魚や野菜などの生鮮食品や生活雑貨など、たくさんのお店が並んでいます。この活気溢れる商店街にあるコワーキングスペース「NEKTONOFUNA」(ネクトン大船)で、鎌倉のまちのことや、日ごろ感じていることなど、市長と自由にお話をしました。
13時30分から15時30分まで
0歳児から未就学児とその保護者のための子育ての広場として腰越地区の子育ての情報交換や活動拠点として機能する「子育てキディ腰越」で鎌倉のまちのことや、日ごろ感じていることなど、市長と自由にお話をしました。お子さんと一緒に施設を訪れ参加してくださる方もいらっしゃいました。
オリンピック体操男子団体で金メダルを獲得した選手をはじめ多くのメダリストを輩出し、男子体操専用体育館として国内最大級の規模を誇る「徳洲会ジムナスティクスアリーナ」で、鎌倉のまちや、日ごろ感じていることなど、市長と自由にお話をしました。
「ここなら通いたい」「ここなら自分らしく学べるかな」と誰もが希望を持って安心して通える学校を目指し、不登校の子どもたちのための「学びの多様化学校」として令和7年4月に「鎌倉市立由比ガ浜中学」は開校しました。この由比ガ浜中学校で、鎌倉のまちのことや、日ごろ感じていることなど、市長と自由にお話をしました。
高橋教育長からも由比ガ浜中学校などについて説明が行われました。
当日参加した方に対してアンケートを行いました。
アンケート結果及びアンケート内容は次のとおりです。
所属課室:共生共創部地域共生課くらしと福祉の相談担当
鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階
電話番号:0467-23-3000
内線:2660