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更新日:2025年8月14日

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令和7年国勢調査【鎌倉市】

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国勢調査とは

国勢調査は、我が国に住んでいるすべての人と世帯を対象とする国の最も重要な統計調査で、令和7年調査は22回目にあたります。
国勢調査から得られる様々な統計は、国や地方公共団体の政治・行政において利用されることはもとより、民間企業や研究機関でも広く利用され、そのような利用を通じて国民生活に役立てられています。

国勢調査の概要

調査事項

令和7年国勢調査の調査事項は次のとおりです。

  • 世帯員に関する事項(13項目)・・・男女の別、出生の年月、配偶者の有無、就業状態など
  • 世帯に関する事項(4項目)・・・世帯の種類、世帯員の数、住居の種類、住宅の建て方

調査期日及び調査対象

令和7年10月1日現在、日本に住むすべての人と世帯(外国人も含む)が対象となります。

調査の方法

令和7年9月下旬頃、調査員が各世帯を訪問し、調査書類を配布します。インターネットで回答いただくか、紙の調査票を郵送または調査員に提出いただく、いずれかの方法で回答ください。

令和7年国勢調査の特色

(1)インターネット回答がさらに簡単・便利に

令和7年9月下旬頃、二次元コードを記載した書類が各世帯に配布されます。スマートフォンやタブレットで読み取ることで、回答に必要なIDやパスワードが自動入力され、簡単・便利に回答できます。

(2)問合せ対応の充実・強化

令和7年9月中旬頃、総務省が開設する「国勢調査コンタクトセンター」において、電話での問合せ対応に加え、チャットボット機能を使用したチャット形式の自動応答を新たに導入するなど、問合せ対応の強化が図られます。

調査結果の利用

  • 法定人口としての利用

衆議院議員の小選挙区の改定基準、都道府県・市町村議会の議員定数の決定、地方交付税の算定基準等

  • 行政施策の基礎資料としての利用

保育所の整備・充実など、安心して子供を産み育てる環境の整備など少子化対策の基礎資料、高齢者社会福祉施策の基礎資料等

  • 各種標本調査の抽出フレームとしての利用

労働力調査、家計調査等の抽出フレーム

  • 教育、民間など広範な分野で利用

人口学・地理学、将来人口の推計の基礎資料等

 

国勢調査に関するお問い合わせ先

国勢調査コンタクトセンター

現在準備中です。(令和7年9月中旬頃に総務省が開設する「国勢調査コンタクトセンター」において、電話での問合せ対応に加え、チャットボット機能を使用したチャット形式の自動応答を新たに導入するなど、問合せ対応の強化が図られる予定です。)

国勢調査(鎌倉市)申請・申告フォーム

現在準備中です。(令和7年9月中旬頃から、e-kanagawa電子申請フォームで、調査書類の再発行等の受付を行う予定です。)

国勢調査(鎌倉市)コンタクトセンター

現在準備中です。(令和7年9月頃から鎌倉市において調査書類の再発行や、調査員に関するお問合せ等を受け付けるコンタクトセンターを開設する予定です。)

「国勢調査をかたる不審な訪問・電話等」にご注意ください!

令和7年国勢調査は、令和7年9月から10月にかけて、調査員が各世帯を訪問します。過去、調査期間中に国勢調査員をかたり、世帯を訪問し、又は電話をかけるなどして、金銭詐取目的で個人情報(年齢、性別、家族構成、利用している金融機関、年金の受給状況など)を聞きだす「かたり調査」ではないかという事案がありました。今後も「かたり調査」の事案が発生することが想定されますのでご注意ください。国勢調査をかたる不審な訪問・電話等がありましたら、お住いの市区町村の統計調査担当課又は県統計センターまでお問い合わせください。

詳しくは、『総務省統計局所管の統計調査を装った「かたり調査」にご注意を!』(総務省統計局)にて『「かたり調査」の判断のポイント』等をご覧いただけます。

令和2年国勢調査結果

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お問い合わせ

所属課室:総務部総務課統計担当

鎌倉市御成町18-10