ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化・文化財 > 鎌倉の文化財について > 史跡大町釈迦堂口遺跡崩落対策工事の完了及び「釈迦堂切通」の通行再開に向けたスケジュールについて
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更新日:2023年7月20日
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史跡大町釈迦堂口遺跡(鎌倉市大町三丁目1425番ほか)の、史跡指定範囲内に存在するトンネル部分(通称:釈迦堂切通)で実施していた崩落対策工事は、令和5年(2023年)7月に完了しました。
工事は終了していますが、トンネル部分に至る道路脇の斜面において、現在も崩落の危険があり、引き続きトンネル部分とその前後の区間は通行ができません(トンネルには近づけません)。通行止め区間は地図(PDF:1,144KB)をご確認ください。
通行の再開に向け、令和5年度(2023年度)から令和6年度(2024年度)にかけてトンネル部分に至る道路の斜面の崩落対策工事を、令和7年度(2025年度)に道路の工事をそれぞれ行う予定です。
通行再開は令和8年度(2026年度)を予定しています。
所属課室:教育文化財部文化財課
鎌倉市御成町18-10 第4分庁舎1階
電話番号:0467-23-3000(代表)
内線:2671
所属課室:都市整備部道路課整備担当
鎌倉市御成町18-10 本庁舎3階
電話番号:0467-23-3000(代表)
内線:2410
※史跡に関することは文化財課へ、通行に関すること、通行再開に向けた工事の内容は道路課へお問い合わせください。