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更新日:2025年2月17日
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教育委員会共催で、小中学校の支援級の先生に向けてリタリコ研究所の野口晃菜さんらをお招きし、「チームで取り組む基礎的環境整備と合理的配慮」と題した研修を行いました。
「合理的配慮」が求められるなか、学校現場では、具体的対応への難しさに直面しています。
野口さんからは、そういった現状を踏まえて、ワークや他地域の学校での工夫などの実例を出しながら、合理的配慮のヒントをお話しいただきました。
学校現場で家族の課題が複雑化する中で、学習以外の部分で協力し、教育と福祉の連携していくことの重要性を感じました。
(注1)ユニバーサルデザイン…障害の有無に関係なく、すべての人が使いやすい製品・建物・環境などをデザインすること。
所属課室:共生共創部地域共生課くらしと福祉の相談担当
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