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更新日:2022年7月28日
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鎌倉市では、男女共同参画についての理解の促進のため、男女共同参画情報紙「パスポート」を発行しています。「パスポート」は、かまくら男女共同参画市民ネットワーク「アンサンブル21」と市の協働で発行しており、企画、取材、編集は市民委員が中心となって行っています。市役所、生涯学習センター、図書館などの公共施設などに置いてあります。
また、これまで年2回の発行を行ってきましたが、電子媒体として生まれ変わることになりました。平成30年からは電子版に移行し、フェイスブックでご覧いただけます。
フェイスブック(かまくら男女共同参画市民ネットワーク「アンサンブル21」)( 外部サイトへリンク )
Facebookに投稿した電子版Passportを紙媒体としてまとめました。
鎌倉でも地域のみんなで飲食を共にしながらひとときを過ごす、多世代交流型の地域の居場所事業が生まれています。留守番する子ども、独居の大人や高齢者など、ひとりで食卓を囲む「孤食」の問題は、収入や世帯に関わらず存在しています。また、家族以外のひとと一緒に大勢で食卓を囲むのは楽しいもの。51号では、「食」を中心とした「地域の居場所事業」を紹介しています。
だれもが生き生きと豊かに暮らす21世紀の男女共同参画社会に生きるための「パスポート」(=通行許可証)……そんな思いが込められ、4年8月に創刊された「パスポート」は今号で50号を迎えました。節目の今回は、「男女共同参画」を取り巻く社会や人々の意識の変化について、過去の特集から振り返ります。
27年秋、「かながわ女性の活躍応援団」が結成されました。どういう経緯で結成され、具体的にどのような活動をしているのか、県立かながわ男女共同参画センター(愛称:かなテラス)参画推進課長・松谷順子さんにお話を伺いました。
「男性学」とは、男性が男性であるがゆえに抱える問題や悩みを扱う学問です。48号では、男性学の専門家である田中俊之さんによる講演の内容をご紹介しています。
「モラルハラスメント」は、言葉や態度などで相手の心を傷つける精神的暴力のことです。47号では、特定非営利活動法人湘南DVサポートセンター理事長瀧田信之さんにお話を伺いました。
46号の特集テーマは「女性経営者の視点からみる男女共同参画」です。鎌倉を代表する老舗店の経営者である(株)博古堂取締役後藤圭子さんと(株)井上蒲鉾店取締役牧田知江子さんに対談をしていただきました。
自分たちが持つ知識や技術を地域社会に役立てたい。鎌倉には、そんな思いから、自主的な社会貢献活動を続けている方がいます。そこで、45号では、ガイド活動により、鎌倉の魅力を伝えているNPO法人鎌倉ガイド協会の活動を紹介します。シニア世代が多いというガイドさんたち。豊かな知識と社会経験を生かして、いきいきと活動されています。
鎌倉市の各小学校区にある子どもの家。就労等により保護者が昼間家庭にいない児童を対象に、安全な遊び場の提供や家庭的な指導などを行う施設です。44号では、指導員や保護者の方のインタビューを交え、子どもの家(学童保育)についてご紹介しています。
人口減少や高齢化が進む日本社会。
平成25年3月に日本社会の今後と鎌倉市の状況をテーマに実施された男女共同参画セミナーの内容を紹介しています。
「何かにチャレンジしたい」「何か始めたい」という気持ち、抱いていませんか?
働きたい、社会貢献したい・・・チャレンジのかたちはさまざまです。
今号では、ここ鎌倉で、いきいきと仕事をしている女性起業家おふたりにお話を聞きました。
お知らせ
所属課室:共生共創部地域共生課人権・男女共同参画担当
鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階
電話番号:0467-61-3870