ページ番号:22667
更新日:2021年12月9日
ここから本文です。
公的不動産の利活用については、対象となる土地や建物によりその市場性の有無は様々であることから、利活用の方法や事業手法等の調査・検討を行う必要があると考えています。そこで、民間事業者との対話を通じて市場性等を確認するためにサウンディング型市場調査を実施します。
サウンディング型市場調査とは
事業をより効果的に実施するために、事業内容の検討や公募要件・仕様等を決定する前に、事業に対する考え方や参入意欲などについて事業者との対話等によって直接確認する手法です。
対象の公的不動産に対し、利活用の基本的な考え方(別添の参考資料(PDF:1,975KB)及び『中間取りまとめ』(鎌倉市公的不動産利活用推進委員会のページ内)参照)をベースに、まちづくりにインパクトを与え(まちの魅力向上への寄与)、市の直接的な財政負担を抑制し、公共施設にかかる費用の削減につながる事業手法等の提案を求めています。なお利活用の基本的な考えをベースにした利活用が困難な場合は、土地や既存建物についてどのような利活用が検討できるかお聞かせください。
特にパブリックマインドを持った民間事業者の方々と共創によるまちづくりを進めていきたいと考えていることから、これを実現するためのフロー、課題や必要な準備、留意事項などのご意見を率直にお聞かせください。
参加にあたって現地見学会を申込む場合や質問がある場合は、平成29年10月10日(火曜日)午後5時までに現地見学会申込書や質問書(任意様式)をメール(持参、郵送可)にて提出してください。
平成29年10月17日(火曜日)午後5時までに必要な書類を持参、郵送又はメールにて提出してください。
対話の日時等については参加者にメール等にて連絡します。対話は終了しました。
所属課室:総務部公的不動産活用課公的不動産活用担当
鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階
電話番号:0467-23-3000
ファクス番号:0467-23-8700